ママのアメリカ滞在日記(その83:住宅ローン借替え奮闘記 4)
さてさて、ママのマンガと文章で今回の奮闘記の始まり、始まり。
もちろん登場人物および会社名は全て、イニシャル等も含めて仮名です。
銀行が借り換え審査のため、あれやこれや要求してくるは書類山のよう。
これを、ぜっぜとE-MAILで、ブローカーに送ります。
〇銀行のステートメント2か月分
〇ドライバーズライセンス・グリーンカードのコピー
〇TAXリターンの記録(2年分)
〇自家用車のレジストレーションと保険のコピー
〇W2フォーム
〇家の火災保険の証書
〇給与明細1か月分
そのほかにも、いろんな書類にサインをして送り返します。基本的に、全て二人分。どんなに少なくても、私も収入があるからです。
書類がそろった時点で、手続きが始まります。
ところが、10日ほどして、銀行側から使いの書類を求められたといいます。
日本で賃貸の収入があるので、火災保険・固定資産税・ローン返済の明細書が必要だというのです。
最初の時点で、ちゃんとTAXリターンの書類に、日本での収入も記載しています。なんで今頃まで気がつかなかったのとは思いますが、仕方がありません。
ブローカーの担当者〇〇さんもかなり交渉してくれたようですが、お金を貸す側の銀行は絶対に自分たちが悪いとは言わないそうです。
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