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2月, 2014の投稿を表示しています

スポーツショップに行ってきました(3) ~アメリカならではとすると ♪

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またまた続きです~ アメリカならではのものとすれば、アメリカンフットボールでしょうね。これなんか、こんな街中のスポーツ店で普通に売っているから驚きです~ 中高生はもちろんなのですが、小学生くらいのチームもたくさんあり、よく練習や試合をやっています♪ フットボールもいっぱいあります。いろいろこちらでパーティ等にお呼ばれしますが、子供のいるうちにはけっこうふつうにあったりします。 ボクシングだけじゃありませんよ(笑) マウスピースです~ ジャージの下に着るウェアなんかもありますね。下の写真は大きさからして小学生用です~ さて、ちょっとフットボールから変わって、アクセサリーです♪ スポーツ・ウォッチは、私は昔っからTimexを使っています。 サングラス(Sunglasses)もアメリカでは欠かせないものですね。私も憧れていたOakleyをこちらに来た頃買ったのですが、残念ながらマラソン等のスポーツで使用するにはfit感がイマイチでした。 実は欧米人に比べて日本人は鼻が低かったり、頭が円形に近かったりしてどうしても形が違います。 私は今はSwansのものをベースに使っています♪ 日本に帰国した際に買うのですが~ よろしければ、クリックいただけると嬉しいです♪ にほんブログ村 アメリカ合衆国(海外生活・情報) ブログランキングへ

アメリカ合衆国の銃規制

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先日、アメリカのスポーツ店の様子を紹介した際に、スポーツ・狩猟用の銃がふつうに売られている様子を紹介しました。 もちろん店によって、扱っている銃の本格度は異なりますが。 私も長い間疑問を持ちながらもきっちり調べてこなかったのですが、せめて概観だけでもと思い、wikiをあたってみました。

見た、観た、この映画 ♪ (Academy Best Pictures)

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今年もいよいよAcademy賞の季節なんですね♪  CNNのWebで過去のBest Picture Winnerの紹介がありました。 Best pictures of all time 普段は B級映画好きのこの私、改めてリストを見ると観ていない映画も少なくありません。でも懐かしい映画も多いですね♪ 逆に「Crash」などお気に入りの映画で、「あれ、実はBest Picture獲ってたの?」(笑) いや、お恥ずかしい・・・ CNNのページから下記のOscarのWebページにリンクされています。このリスト、いいですね♪ http://www.oscars.org/awards/academyawards/legacy/best-pictures.html  2012 - "Argo" 2011 - "The Artist" 2010 - "The King's Speech" 2009 - "The Hurt Locker" 2008 - "Slumdog Millionaire" 2007 - "No Country for Old Men" 2006 - "The Departed" 2005 - "Crash" 2004 - "Million Dollar Baby" 2003 - "The Lord of the Rings: The Return of the King" 2002 - "Chicago" 2001 - "A Beautiful Mind" 2000 - "Gladiator" 1999 - "American Beauty" 1998 - "Shakespeare in Love" 1997 - "Titanic" 1996 - "The English Patient" 1995 - "Bravehear

【Nolanの画像で覚える英語シリーズ】 Obituary 死亡記事 ~ ゴーストバスターズのHarold Ramisがなくなったようです

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一晩遅れで知ったのですが、あのゴーストバスターズのHarold Ramisがなくなったようです。 CNNのWebを見て、ビックリしました。 記事には私にとってはお馴染みのコメディアンたち、Bill MurrayやDan Aykroyd といった人たちの言葉を引用しています。 斜め読みですが、闘病生活は4年に渡っていたのですね。 Harold Ramis of 'Ghostbusters,' 'Groundhog Day' fame dies (CNN) -- Harold Ramis, the actor, writer and director whose films include "Stripes," "Ghostbusters," "Groundhog Day" and "Analyze This," has died. He was 69. His death was caused by complications related to autoimmune inflammatory vasculitis, a condition Ramis battled for four years, according to United Talent Agency, which represented Ramis for many years. His disease is called 'painful' and 'debilitating' Ramis died Monday morning in his Chicago-area home, the agency said. For more than 40 years, Ramis was a leading figure in comedy. A veteran of the Second City troupe in his hometown of Chicago, he was a writer for "SCTV" and wrote or co-wrote the s

スポーツショップに行ってきました~(2) : ちなみに軟式ボールはありません~

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先日スポーツショップに行って来た時の続きです♪ 前回フィットネスの紹介までしましたが、続きです。 日本では、もう20年近く前になるでしょうか、Wacoal がサポーティング・タイツ CW-Xを出しています。私も当時確か13,800円くらい出して買いました。ずいぶん使ったのですが、さすがに伸びてしまって、今はKappaの4DMを使っています。 アメリカではだいぶ遅れたのですが、7-8年位前からちょっとずつ一般的になり、今ではこんな具合で売っています。

スポーツショップに行ってきました~(1)  え~、こんなに日本じゃないよ~

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先日はスポーツショップに行ってきました♪ Oshman'sなどが日本に進出しているので、アメリカのスポーツショップが どんな雰囲気かはだいたいイメージできるかも知れません。 でも、やっぱりこちらに来てみると、雰囲気も扱っているものも違いますね♪ 例えば、スポーツ・狩猟用でしょうが、ライフルなんか普通に売っています。今回のスポーツ店は一般的に全てのスポーツを網羅したところなので見たところちゃちいのですが、それでも何かあれば十分危ないレベルでしょうね。 専門店だと多くの本格的なものがあるだろうと思います。さすがにそういうところは対面式販売になっているようだと思います。(が、自分は興味がないので良く知りません)

えっ、ネイティヴの筈なのに・・・

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以前アルコムという英語学習者向けのSNSで Keanuさんのいわゆる「語尾のばし、そして言葉の乱れ」についての日記とそのコメントが面白くて、自分でもいろいろ調べました♪ 何とWikiでは日本語の乱れというページが存在します。 日本語の乱れ - Wikipedia もっと傑作だったのが、誰が名づけたか「バイト敬語」という言葉も存在して、私も違和感を感じていた「よろしかったでしょうか」といった類の言葉も載っています。 バイト敬語 案の定、アメリカやイギリスにもありそうです。「乱れ」というニュアンスで検索し切れていませんが、「misuse」では多数引っかかります。今日は、その紹介です♪

理研・STAP細胞の論文問題 ― 自分の勉強としての現状まとめです(2)

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昨日、自分の勉強として下記のまとめを作りました。 理研・STAP細胞の論文問題 ― 自分の勉強としての現状まとめです 現在議論されていることについて、いくつか分かりやすいWebを見つけたので、シェアしたいと思います。昨日の記事に対しても、若干の加筆させていただきます。 下記リンクはそれぞれのWebの一部なので、他のページにもあたっていただく必要がありますが、情報量が多く、私もまだほんの部分的にしか当たれていません。

理研・STAP細胞の論文問題 ― 自分の勉強としての現状まとめです

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※  専門外であるため 理解不足、勘違いの部分もあるかも知れません。その場合には連絡をいただけるとありがたく存じます。 2014/2/22 10:01AM PST追加 より詳しく、正確かと思われる情報を提供すると思われるWebリンクをみつけ、まとめました。こちらもご覧ください。 理研・STAP細胞の論文問題 ― 自分の勉強としての現状まとめです(2) 浅田真央の演技はみていないのですが、フリーでは頑張ったようですね!メダルは逃しましたが、果敢にトリプル、トリプルアクセスにチャレンジして6位入賞は立派だったと思います。 さて、これは科学の世界ですが、もう一つ気になっていることがあります。 私も先月取り上げたのですが、理研の小保方さんのチームによる"世紀の大発見"が、その後、論争となっています。こちらで目に触れる日本のマスコミなどの情報から、私は「不注意から一部写真の使い方が不適切であった」という程度の認識でしたが、疑問はもう少し根が深いようですね。中にはSuspiciousという言葉も見られます。 これらの疑問は下記リンクに概ね集約されていると思われます。 Top 10 Oddest Things About The Unfolding STAP Stem Cell Story ... 6) このブログを書いているPaul KnoepflerはUC Davis(カリフォルニア大学デービス校)の助教授であり、米国内でもStem Cell Researchの世界で極めて注目されている研究者の一人です(Wikiにもなっています)。見る限りではフェアな疑問であり、小保方さんらは答える必要があるでしょう。 私なりに事実関係を整理すると次のようになるでしょうか(アメリカ時間の2/21/2014現在) 。参考リンクを下につけましたが、1本読むとすると 8) のNature Newsがお勧めです。

う~ん、まだまだ冠詞の感覚が・・・?

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コペンハーゲンの動物園における、近親交配(inbreeding)となる受精を避ける目的で殺されたオスのキリンのニュースは日本でも取り上げられていましたね。 続編かと思ってビックリしましたが、今度はホッとするニュースのようです。 このニュース自体は後に転載させていただきますが、冠詞の使い方が気になりました♪ 実は拾い読みしていたのですが、下記のところで、「そうだろ、そうだろ、ここは不定冠詞のaだよな」と、まずは思いました。 ちなみにeuthanizeで安楽死させるという意味です。      The suggestion that a second Marius might be euthanized prompted a slew of angry comments on the zoo's Facebook page. 第2の殺される(可能性のある)"もう1頭の"オスのキリンという意味で"a second Marius"と表現したのだろうと考えたのです。 ところが、始めからもう少し丹念に読み直すと偶然にもこのキリンの名前もMariusではないじゃないですか!    The zoo said Thursday it might also have to "euthanize" one of its male giraffes -- which coincidentally shares the name Marius with the giraffe that was killed -- if a female was brought in to breed.    えぇ~、じゃ、2番目の"特定の"Mariusということで、本当は"the second Marius"じゃないのかしら・・・? それとも"いわゆるMarius(安楽死させられる可能性のあるオスのキリン)"という意味に転化しているのかしら…? 誰かに訊いてみたい気がします。また時間が取れたら、文法書の冠詞の項を復習しようと思います。 こうしたニュアンスの違いを自然に組み取れるようになると

パンパカパ~ンだけじゃなく

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アルコムの 英語記事を読む(聞く)会 にもすでにアップされているのですが、先週末私も書き溜めていたので、そのままアップしますね。 話の内容も興味を持ったのですが、日本風でいう"パンパカパ~ン"にあたると思われる表現が面白く、その部分はYoutubeからもゲットしてきました。 Here you go~ **************** NASAの火星探査機が入手した写真で、先月ちょっとしたミステリーがあったようですね。1.5インチ幅以上はある石がいつの間にかあるけれども、その"ドーナッツ石"はいったいどこからやってきたのかと。 Mystery of Mars ' doughnut rock ' solved      (CNN) -- The "jelly doughnut" rock that seemed to appear out of nowhere on Mars last month did not fall out of an extraterrestrial pastry box. The rock had been mysterious to scientists because Mars rover Opportunity photographed it in a spot where the rock had not been present just four days earlier. Steve Squyres, lead scientist of the Mars Exploration Rover mission, described it as a white rock with a dark red low spot in the middle. The rock, more than 1.5 inches wide, was named Pinnacle Island. So where did it come from, then? Drumroll please:  すみません、この話のあいだですが、妙に気に入っちゃいました、Drumroll please。Youtu

アメリカ歴代大統領で人気No.1は !?

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今日は"大統領の日"でアメリカは祝日です♪ 昨日、もともとこの"大統領の日"がジョージ・ワシントンの誕生日を祝ったことからニクソン大統領の時代に歴代の大統領を祝うよう趣向換えがあった話を書きました。 "大統領の日" ― 単数形、複数形、どっちなの~? アメリカ国民の中ではリンカーンも人気が高く、歴史的にはいろいろ議論があったようですね。週によってはリンカーン大統領の誕生日も祝日のところがあるようです。 ということで、パンパカパ~ン~ アメリカ歴代大統領の人気(Popularity)の調査結果のページを見つけました♪ 時代によって順位の変動がありますが、Roosevelt大統領の人気が一番ですね。なるほどという気もします。 Historical rankings of Presidents of the United States - Wikipedia, the ... en.wikipedia.org/.../Historical_ rankings _of_ Presidents ... In political science, historical rankings of Presidents of the United States are surveys conducted in order to construct rankings ... Ranking systems are usually based on surveys of academic historians and political scientists or popular opinion. 参考までに、支持率についての資料もありました♪ United States presidential approval rating - Wikipedia, the free ... en.wikipedia.org/.../ United_States _ presidential _ approv ... ‎ In the United States , presidential job approval ratings were intr

"大統領の日" ― 単数形、複数形、どっちなの~?

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アメリカでは明日、2014/2/17はいわゆる"大統領の日"でお休みです♪ 正確には2月の第3月曜日とされています。 ところで皆さん、President's Day、Presidents' Day、どちらかご存知でしたか? 実は私はずっと、"President's Day" だと思っていました~  今回この記事を書くためにいろいろ調べていて、疑問として湧いて来ました。 おそらく、正式名称はあくまでも、"Washington's Birthday"、通称として"Presidents' Day"というのが一般的な解釈のようですね。 Nixon時代に変化 下記はHistoryチャネルのページからの抜粋です。もともとは建国のヒーロー初代大統領のジョージ・ワシントンの誕生日を祝っていたのを、Nixon大統領の時代に歴代の大統領を祝うという風に趣向を変えたようですね。 つまり一般的にはPresident's DayからPresidents' Dayとなったようです。Lincoln大統領も人気が高かったようですが、誕生日が近くてよかったですね♪          (前略) Presidents’ Day: Transformation While Nixon’s order plainly called the newly placed holiday Washington’s Birthday, it was not long before the shift to Presidents’ Day began. The move away from February 22 led many to believe that the new date was intended to honor both Washington and Abraham Lincoln , as it now fell between their two birthdays. Marketers soon jumped at the opportunity to play up the three-da

葛西選手の快挙を英文で~

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アメリカはノルディック・スキー、特にジャンプには強い選手がいないためもあるのでしょう、Hockeyのロシア戦でのニュースばかりでした。見ていないのですが、会心のゲームとはいえなかったようですね。Kurt Russel主演の映画『Miracle』とは比べられないといった論調もありました。 でも、やっと葛西選手の快挙もいくつか出てきました。もちろん日系以外のもので探しています。APとABCのものを見つけましたが、APのものがより葛西選手にフォーカスしているので、そちらを取り上げます♪ (ちなみに下記写真は、毎日新聞のWebより:http://sportsspecial.mainichi.jp/news/20140216k0000m050091000c.html)

【英語で表現】目の中に入れても痛くない~

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アルコムのお友達が、日記で お孫さんが可愛くてしかたないと書いていらっしゃいました。本当にそうでしょうね♪ 孫に会ってきました。 で、ふと思いました。英語でなんか良い言い回しがあるのでしょうか~

おっ、なんとThe Wall Street Journalでも♪

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羽生選手、やりましたね!仕事中で見ていなかったのですが、快挙ですね♪ 何と、The Wall Street JournalのWebページで、写真入の記事です。CNNのWebも別サイトですが、写真入のリンクがありましたね♪ Japan's Hanyu Wins Figure-Skating Gold       Yuzuru Hanyu won Japan's first Olympic gold medal in men's figure skating Friday, in a competition that showed how new countries are emerging as skating powers as the demands of the sport loop ever higher. For the past 30 years, the podium in men's skating has been owned mostly by skaters from the U.S. and Russia. But neither country figured into the medals on Friday, and the stands at the Iceberg Skating Palace in Sochi were lined with Canadian, Japanese, and other flags along with those from Russia. Patrick Chan of Canada won the silver medal, and Denis Ten of Kazakhstan emerged as the surprise winner of the bronze medal. Hanyu and his rival for the gold, Chan, made mistakes in their free skates, both of which were packed with difficult jump combinations. Hanyu fell on two jumps,

お恥ずかしい話ですが、過去には敵前逃亡も~

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前回、松本道弘先生の英語道の英語力測定表の話をしました。 その際に、長い年月をかけてそれなりに英語が身についてきたと書きましたが、実はお恥ずかしい話も多々あります。   英検1級は2回落ち、いい加減やめようかと思いました・・・ 実用英語検定協会は受験料欲しさにわざと落としているのではなどと、厚かましいことまで考えました(笑)

Face Reality - Exploit the New Reality

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ちょっと間が空いてしまいましたが、Druckerの名言からの言葉です。 先週Druckerの名言集を読んでいたら、フランスの思想家、アレクシ・ド・トクヴィルの記述があって、いろいろ調べていました。が、十分消化し切れておらず、これについてはいずれまた書こうと思います。 さて、exploitは最後に記すように、「搾取する」といった意味でもよく使われますが、この場合はポジティブに「十分に引き出す」という意味でしょう。

韓国風のお鍋で寒さを吹き飛ばせ~

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日本では週末大雪でしたね。皆さん、大丈夫だったでしょうか。せっかくの都知事選も、今ひとつ投票率が上がらなかったようですが。 さて話が変わり、週末に買出しです。幸いカリフォルニアはアジア系の住民も多く、日本のスーパーもあります。あと日本のスーパー以上に欠かせないのが、中国系のスーパーと韓国系のスーパーです。 他民族国家のアメリカ、足をのばせばアジアでも、中東でも世界中の食材が揃います。 今日はKorean Grocery Storeに行ってきました♪ 日系のものはものはいいのでしょうが、どうしても値段が少しずつ高いのです。

コツコツと積み重ねていると~

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前回、「開眼、開眼って、あんたいくつ目があるのよ~」という話をしました。その際、山登りと同じように「それでもコツコツと積み重ねていると、明らかに数年前とは違って成長している」ということを書きました。 今日はその続きです♪ 私もこのブログ等で何回か書いたのですが、英語の勉強を真面目に始めた際に、松本道弘先生の著作に大きく傾倒しました。ほとんど全冊読んでいるはずです。

世代を超えて…Amazon読者が選ぶ100冊の本

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CNNのWebで知ったのですが、Amazonが読者投票による100 Books to Read in a Lifetime: Readers' Picksを発表していますね。 200年にわたる期間から良書がpick upされています。 おっ、私も読んだお馴染みの本も入っていますね。子供たちとの話題にもなりそうです。 ちなみに1位から20位までです。 1 To Kill a Mockingbird   Harper Lee 2 Pride and Prejudice   Jane Austen 3 The Diary of a Young Girl   Anne Frank 4 1984   George Orwell 5 Harry Potter and the Sorcerer's Stone (Harry Potter, #1)   J.K. Rowling 6 The Lord of the Rings (The Lord of the Rings, #1-3)   J.R.R. Tolkien 7 Charlotte's Web   E.B. White 8 he Great Gatsby   F. Scott Fitzgerald 9 The Hobbit   J.R.R. Tolkien 10 Little Women (Little Women, #1)    Louisa May Alcott 11 Fahrenheit 451    Ray Bradbury 12 Jane Eyre    Charlotte Brontë 13 Gone with the Wind    Margaret Mitchell 14 The Help    Kathryn Stockett (Goodreads Author) 15 The Catcher in the Rye    J.D. Salinger 16 Animal Farm    George Orwell 17 The Lion, the Witch, and the Wardrobe (Chronicles of Narnia, #1)    C.S. Lewis 18 The Adventures of Huckleberry Finn   

ママのアメリカ滞在日記(その55: ギリシャ神話じゃあるまいし~)

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えぇ、これパパのこと~?でも、このシリーズも気がつくとまたぞろ目でした(笑) ギリシャ神話もほとんど忘れてしまったので、いろいろ調べましたが、百目巨人はアルゴスでしたね。英語では Argus 、あるいは Argos とつづるようです。

パチンコはやりませんが、なぜかぞろ目が大好きです

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アメリカも都市部ではメトロなど公共の交通が発達しているところもありますが、基本的には車社会です。 もう少々前のことになりますが、私の車のメーターです♪ パチンコはやりませんが、なぜかぞろ目が大好きです。  

えっ、これってMonday症候群 !?

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私の家族は基本的には、家では日本語を使います。 渡米後しばらくして子供たちが英語でもコミュニケーションを取れるようになるに連れ、「時間を決めて、家でも英語を」と提案しました。が、ママは断固としてダメ、残念ながら断念しました。どうしてもという時以外は、ママは意地でも英語を使わないのです ( 笑 ) 表題の言葉は、特に月曜日の午前中は英語がすんなり出てこないという自虐ネタです♪

アメリカでも大きく報道されています

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先日、日本のマスコミを騒がせていましたね、理化学研究所の Stem Cell における新たな発見。こちらのマスコミでも取り上げられていて、初めてきちんと読みました。 日本語の文章にも書かれていたのかも知れないのですが、斜め読みだったこともあり、 Stem Cell で従来から問題となっていた倫理面での課題を含めて何が画期的だったのか、 iPS 細胞との関連、今後の課題がどうなのか気になっていました。 血液細胞を弱酸性の溶液に 30 分ほどつけると多能性を持った肝細胞と出来たということで、これが本当だとすると胎児の細胞から出発したわけではないので倫理的な課題もクリアされますね。 また Chimera 作成も含めて、発表に先立って理研はそうとう慎重かつ念入りに今回のデータを積み重ねてきた様子が分かります。 これから他の研究機関での追試験の他にも、まだ Mice レベルなので、ヒトでの再現やその安定性などさらにいろいろな研究が行われると思います。 始めの説明で reprogram とあるので、山中教授の iPS 細胞とも近いのかなとも思いましたが、下記のように Another Approach とあるので、やはり別なのですね。 Another approach is to rewind a patient’s own mature cells to a pluripotent state. Dr. Shinya Yamanaka , the first person to make these induced pluripotent stem cells, won a Nobel Prize for this work in 2012. However, the reprogramming process converts only about 1% of the cells into iPS cells, and questions remain about their long-term stability and safety. 細胞を何らかの Stress 状態に置くことによって ” 大化け ” する可能性があるというのはとても興味深いですね。 いくつかの Keywords を英辞郎か