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ラベル(スピーキング)が付いた投稿を表示しています

I have a dream that one day ~ MLKのスピーチと音声を扱ったサイトの紹介です

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アメリカは明日、MLK( Martin Luther King Jr.)の誕生日を記念する祝日です。私のところも含めて会社関連は通常業務のところも少なくありませんが、学校などは休みのところが多いようです。 今日はIowa Caucasesに向けた民主党の最後の党大会の話題で持ちきりでしたが、同時にMLKについても多くのメディアが取り上げています。

I Must Insist ~ 言いにくいことを上手に伝えるスマート対話術~アメリカでお金を取り戻すのも苦労します

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* 12月の暮れに書いた文章ですが、1/8時点で確認したところ、最後に述べた$77が無事戻ってきています。 ずいぶん前ですが、Crucial Conversationsという本が流行りました。すぐに訳語が思い浮かびませんでしたが、日本語では「言いにくいことを上手に伝えるスマート対話術」と訳されているのですね。苦労のあとが伺えます。 amazon.com この本自体は斜め読みはしたと思うのですが、内容はすっかり忘れてしまっています。でも、ここ一番の会話は日本語でも大変ですが、これを冷静に英語でやるのはさらに大変です。

【Nolanの画像で覚える英語シリーズ】 こういう時はIngredientsで良いんですね~ ところで、Saladの発音、通じていますか?

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とある理由で「日本の食材」、「日本食の材料」という言葉を英語で使う機会がありました。 まず考えたのが、よく食品のパッケージの成分表で見かけるingredients。そして「素材」という言葉を自分で直訳したmaterial。 materialは部品や製品の「素材」というニュアンスが強いのかなと思いつつも、ingredientsも「原料」といったニュアンスで捉えていたので、さてどうしたものでしょう。 結果としてingredientsが良さそうだと思われますが、その語感をネットで当たってみることにしました。 思いついた検索ワードはrecipe。まずは手巻き寿司では次のように出てきます。

笑われようが、最後は堂々としゃべった者勝ち でも英会話、脱Japanenglishのヒントが満載です

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ジョークとしてはきついところもあり、賛否両論があるかも知れませんが*)、内容については私は笑ってしまいました♪ こうしたタイプのジョークが苦手な方はご遠慮いただいたほうが良いかも知れません。 悔しいけれども私もある意味Typical(典型的な)日本人の英語学習者なので、ここで出ていることは苦労しながら、何とか克服しようとしているポイントです。 一方で、これらの点については、その逆をやれば英語っぽい英語になるというヒントになりますね♪

エマ・ワトソンの国連スピーチ【英語の学習者向けに日本語の字幕つきおよびスクリプト】

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エマ・ワトソンの国連でのスピーチを改めて見ました。 実は私は実際の彼女のスピーチを聞かずに、下記のリンクやいくつかのソ-スから出来があまり良くなかったのだろうと推測していました。 パブリック・スピーチの怖さ でもアルコムのぴーなっつさんからのコメントを読んで、実際に彼女のスピーチを聞くと、趣旨にももちろん大賛成ですし、スピーチ自体の出来も良かったですね! 日本語の字幕がついて見やすいものを東京の国連広報センターがアップしてくれています!

英会話 ― 逆に甘えが効かないのは!!

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今回のお話は前回のものに多少関係しています。 ネイティブに通じる英語3つのコツ・・・皆さんはどう思います? 英語圏、特にアメリカに来たことのある方なら経験があるかもしれませんが、仕事の関係者やホテルの人たちは、日本人の英語に慣れていたり、あるいは何とか意味を取ろうとしてくれるケースがほとんどです。そういう事情もあって、 実はそれなりに意思疎通が最終的には何とかなるケースが多いと思います。 一方、むしろ街角のスーパーのレジや McDonald's、ふつうのレストランといったところは基本的にそういった気遣いはありません。 ウエイター/ウエイトレスやレジの人も、「また何か英語の喋れないアジア系の客が来た」という程度にしか思っていないケースも多々あるでしょう。 仕事上の英会話、特に日本側とアメリカ側でこじれた場合などの英会話に加えて、こういう場面で悔しいやら恥ずかしい思いをしたくないこともあって、英語の勉強に勤しんでいます(笑)。 次回、ちょっと紹介したいと思います~ よろしければ、クリックいただけると嬉しいです♪ にほんブログ村   アメリカ合衆国(海外生活・情報) ブログランキングへ

ネイティブに通じる英語3つのコツ・・・皆さんはどう思います?

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日経新聞のWebに次のようなコラムがありました。 ビュッフェは「バ・フェイ」 伝わる英語の発音術 筆者は リサ・ヴォートさんという米国生まれでメリーランド州立大出身。なかなか興味深いことが書いてありますが、残念ながら会員でないと1ペ-ジ目しか読めないかもしれません。 本文のエッセンスは"日本語英語"となった読み方でそのまま話しても伝わらない ― 危険を覚悟であえてカタカナで書きますが、 ビュッフェは「バ・フェイ」、ビールスは「ヴァィルス」といった具合に、英語式の発音にしないといけないということです。 当たり前のことなのですが、どうしても出来ていない人、あるいは上級者でも状況によってはできていないこともあるのだろうと思います。 彼女の最後の3ページ目ですが、ここではその一部を抜粋しますね。 ネイティブに通じる英語3つのコツ まずは次の箇所です。 (1) まずは「th」を正しく発音  「th」で始まる単語を「ザ・ジ・ズ・ゼ・ゾ」と発音するのが典型的な日本人英語。反対に、thを正しく発音できれば「それらしい英語」に聞こえ、確実にネイティブに伝わる。発音時は、舌の引き出し運動を心がけること。上下の歯で挟んだ舌を、喉から音を吐く瞬間に口の中に引っ込めるのがコツ。 (2) 巻き舌は「R」。「L」はスルーしてOK  「L」の発音は今まで通りでOK。特に気を配らなくても、ほとんどの人はクリアできていると思っていい。問題なのは「R」。まずは、Rの発音は、Lとは明らかに異なることを意識したい。そのうえで、舌を口の中で巻き、喉から出てくる音を優しくなでてから口の外に出すイメージで発音する。 (3) 文頭の「Wh」は「W」に置き換える  文頭の「Wh」は、「ハ・ヒ・フ・ヘ・ホ」ではなく、すべてWと同じ発音にする。例えば、Whatはホワットではなくワット、Whenはホエンではなくウフェンとなる。Whの前に一度、口を思い切りすぼめるようにしてから発音すると自然な英語に聞こえる。 これはおそらくいろいろな人が、いろいろなことを語ったり、書いていて、特に英米人からの指摘のものはもちろんその通りでしょうね。 ただ一方で、「どのレベルの人向けにかによって実はアドヴァイスの内...

(寅さん風に)それをいっちゃあ、おしめえよ~

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先日Disneylandのような遊園地を英語ではTheme ParkあるいはAmusement Parkと呼びますが、「間違ってAmazement Parkとしないで下さいね」といった話をしました~ 今日は似たようなケースで、間違っちゃうと恥ずかしいかなぁといったものです♪  lとrの発音の区別が弱いと・・・ We eat lice in Japan. President-erect.......... (冷や汗) 多くの人と私も同感なのですが、日本人はrよりもlの発音が弱く、lをrと取られてしまうケースが多いのだろうと思います。したがってriceをliceと取られるケースは実際には少ないでしょうか。逆に、electとerectあたりは本当に気をつけなくてはいけませんね(汗)。 上記は実際に経験したわけではなく、私が気をつけなくっちゃと思っているものですが、実は "Engrish" という言葉があります。Wikiにもあります! 日本人あるいはアジア系の人の怪しげな英語を指す言葉ですが 、 もともとは日本人の多くのlの発音ができていないことから来ている のは間違いないでしょう。 発音が通じず苦い思いをした私の体験はいずれ書こうと思いますが、今でも必死に発音トレーニングを行っているのはこうしたことが背景にあります(笑)。また、"Engrish"については既に原稿ができているので、次回以降に♪ 文法に関する 間違い あと、出張者たちが話す英語でたまに聞きますが・・・ I am interesting... I am surprising... I am boring... 英語も中級者以上になるとこの辺りの感覚は大丈夫だと思うのですが、英語的な感覚が身についた人が聞くと思わず苦笑いしちゃいますよね。 その人自身が「興味深い」、「びっくりするような」、そして「退屈な」人ならいいのですが、99%以上のケースで言いたいことは違いますよね♪ 念のため調べてみましたが、これはネイティブが聞いても、やはり気になるようです。 http://lang-8.com/thomas1/journals/24092819031599003793348868304631791...

お、前よりクリアに聞き取れる~ Nolan流発音トレーニング(正確さ+音読マラソン♪)

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ヒアリングマラソンは良く考えれば、いいトレーニング方法ですね。HMではないのですが、 シャドウイング はアメリカに来てからも、なんとなく続けていましたが、最近また意識的に行っています~ 車でNPRやCBSラジオなどを聴いている際も、意識があるときはいつも何となく口を動かしています。 Nolan流音読マラソンです、なんちゃって(笑) 。 ヒアリング/リスニングも精聴だけではなく、量が必要なこともあると考えていますが、話す方、口のトレーニングも同じ だと考えています。 特に「何が何でも勉強!」いうところまで思い込んでもいないのですが、もう少し流暢に、アメリカ人や西欧人のグループの中で話していても、会話の流れとテンポをはずさないスピードを目指しています♪ 一方、 正確に発音する ことについては、以前、苦手なL のところで書きました。それ以降、改めて 英語の音 をLも含めて 全てを一つ一つ丁寧に発音する訓練 を続けています。大脳だけではなく、運動を司る小脳や、呼吸や心臓の動きを司る脳幹にまで落とし込むぐらいに頑張っています~ 自転車だって自由に乗れるようになるには、大脳の意識下で考えながらだけではなく、無意識下、あるいは小脳に大部分を任せてしまっていると思います。 あれから1ヶ月ほど経ちますが、耳が少しずつ変わってきました。英検やTOEICを卒業して何となく聞き流してしまうようになっていましたが(音の違いというよりも、聞き取れない時は文脈として判断するように怠けてしまっていた)、特にLとRは試験勉強にいそしんでいた頃よりもさらに音の違いがクリアに聞き取れるようになって来た気がします♪ まだもう少し、継続する必要がありますが。 同時に今度はBとVの区別が、気を抜いていると甘いので、そちらのほうも意識したいと思います♪ 私には効果がありました。もし、よろしければ、新しい方にはご参考です♪ 週末に英語の発音トレーニングです♪ (苦手なL) よろしければ、クリックいただけると嬉しいです♪ にほんブログ村 アメリカ合衆国(海外生活・情報) ブログランキングへ