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1月, 2014の投稿を表示しています

Farmars' Market~

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NYCに負けず劣らず、カリフォルニアも人種のるつぼ(Melting Pot/Salad Bowl)であることは以前書きました♪ ママのアメリカ滞在日記(その35:ランチパーティ) ママのアメリカ滞在日記(その36:小学校の教室) カリフォルニアは至る所でFarmers Market(いわゆる朝市ですね) があちこちで開かれます。実はカリフォルニアはアメリカでも有数の農業州で、フルーツはもとより、こうした市場の野菜は普通よりも安い上に、新鮮でおいしかったりします~

ママのアメリカ滞在日記,(54: あんた達、計算ずくでしょ~ Carpool)

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我が家のママがむかし書き溜めた、アメリカ滞在を始めた頃の日記です。最近では当たり前になりましたが、日本から来た当初は、全てが目新しくて、ビックリ仰天、目が点になることも多かったです♪ ※ 表題の意味がすんなり分かった人は、かなりすごいかも!? それとも、日本でももう当たり前に使われている言葉なのでしょうか。

オバマ大統領の一般教書演説がありますね~

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日本では日付が変わってしまっていますが、アメリカ時間の1/28の夜(9:00PM EST)、オバマ大統領の一般教書演説がありますね。 日本ではNHK BSで生中継だということですが、同時通訳の方たちには大きな舞台ですね♪ 最近、いつの間にか、ホワイトハウスからe-mail(メルマガ)が配信されるようになったのですが、ファースト・レディであるMichelle Obamaからのもあります。 今日は案の定、一般教書演説の予告でした♪ もちろん宣伝も兼ねているのでしょうが、オバマ大統領がどんな風に演説を起草しているのか、舞台裏の紹介もあります。 Tonight, Barack will deliver his fifth State of the Union address. You might think that this speech was born out of a pile of papers or a long series of meetings. But actually, the real motivations -- and the real substance -- behind tonight's speech come from those quiet moments late at night, when Barack is at his desk reading your letters. He reads at least 10 a day, from folks all across the country. You write him to say thank you, or to weigh in on a policy issue. You tell him about your families, and what's going on in your lives. And he listens. These letters turn into real action. I've seen it happen: He'll write in the margins "This is who we're fighting

今さらながら、Octoberが10月とは、これいかに~

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先日、8つ子のママが生活保護費を不正に受給していた疑いで、刑事罰として訴追されることになりそうだというニュースを紹介させていただきました♪ 8つ子って英語でなんていうか、覚えていますか~ ピンポーン、そう、octupletですね~ さて、 ラテン語からの由来で、このoctあるいはoctoは数字の8を表します。スペイン語で8はocho、タコは英語でoctopus、8音高い音はoctaveですね。 ここで、ふと新たな疑問が生じました・・・ でも、それでは、「なんでOctoberは8月じゃなくって、10月なんだっけ?」 Julius CeaserとAugstinusの我がままで自分たちの名前を冠したJulyとAugustが入ったので2ヶ月ずれて10月になったという説もけっこう出ているのですが、定説としては下記、Wikiにもある記載でしょうか。      10月 (じゅうがつ)は グレゴリオ暦 で 年 の第10の 月 に当たり、31日ある。 英語 での月名、 October は、 ラテン語 表記に同じで、これはラテン語で「第8の」という意味の "octo" の語に由来している。現在の一般的な暦では10番目の月であるが、 紀元前46年 まで使われていた ローマ暦 では、現在の3月が年始であり、3月から数えて8番目という意味である [1] 。 10月 - Wikipedia 知らなかったのは私だけかも知れませんが、それでも同じような疑問を持った人は何人かいるようですね。 改めて考えると、暦は人類の大きな発明の一つですね。暦の発見・発明から変遷を勉強してみたくなりました~ ご参考までに♪ October が 8月でなく 10月なわけ どうして10月は「8」を表す"Oct"oberなの? よろしければ、クリックいただけると嬉しいです♪ にほんブログ村 アメリカ合衆国(海外生活・情報) ブログランキングへ

ミステリー!? 鉄鋼王Andrew Carnegieの墓碑銘

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さて、以前書いた鉄鋼王Andrew Carnegieの墓碑に記されているという次の言葉についての続きです~ これには下記のように大きく二つのバージョン(正確には後述Yahooにあるようにさらにいくつかのバージョンがありそう)に分かれますが、私の仮説は「オリジナルのものを平易な現代風の文章に誰かが表現しなおして」それも踏襲されたというものです。       Here lies a man       Who knew how to enlist       In his service       Better men than himself. 自分より賢き者を近づける術知りたる者、ここに眠る。 Here lies one who knew how to get around him men who were cleverer than himself.   と頑張ってさらに調べていくと、次のようなソースにたどり着いてしまいました。次のリンクはカーネギーホールの"公式のものと思われます”が、どうでしょうか。 黄色部分は私の色づけですが、次のように書かれています。   In a 1901 speech presenting the Stevens Institute of Technology in Hoboken—where he was a trustee—with a new engineering laboratory, Carnegie stated that he wished to have his tombstone inscribed with the words, "Here lies a man who knew how to enlist in his service better men than himself." This did not happen. Instead, chiseled into the base of a simple Celtic cross is, simply:   ANDREW CARNEGIE BORN DUNFERMLINE SCOTLAND 25 NOVEMBER 1835 DIED LENOX

ママのアメリカ滞在日記(その53:自動車保険は高い、高い~)

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我が家のママがむかし書き溜めた、アメリカ滞在を始めた頃の日記です。最近では当たり前になりましたが、日本から来た当初は、全てが目新しくて、ビックリ仰天、目が点になることも多かったです♪ 日本ももうすぐいよいよ消費税が上がりますね。皆さん、何か考えていらっしゃるのでしょうか♪ 駆け込み消費の後の消費の冷え込みが少しでも少ないことを祈りたいです。 さて、アメリカ、特にNYCやカリフォルニアといったところは物価がとても高い!贅沢でない食料品や衣服など生活に最低限必要なものは逆に日本より安かったりもするのですが。 特に高いのは 以前取り上げた医療費と、今日の自動車保険でしょうか。

自分自身が、そして自分自身のMVP (Nolanの言葉の贈り物(14))

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実はこのMVPは普通いわれるMost Valuable Playerとは違い、Mission, Value, Passionの略です。 最近、今北純一という方の『ビジネス脳はどうつくるか』を読む機会があり、このMVPを知りました。 彼は若いうちに大企業を飛び出し、今では彼自身の力でヘッドハンティングを通していろいろな企業で渡り歩いて来た猛者です。 いわゆるビジネス書ではありますが、なかなか面白いことを言っており、とても強い印象を受けました。グローバルに活躍する以前にいかに自分らしい生き方を模索するか、とても参考になりました。

ママのアメリカ滞在日記(その52:名前が通じない~)

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我が家のママがむかし書き溜めた、アメリカ滞在を始めた頃の日記です。最近では当たり前になりましたが、日本から来た当初は、全てが目新しくて、ビックリ仰天、目が点になることも多かったです♪ ※皆さんも経験あるでしょうか。私も、ママも何度も経験しています~

It’s the abilities, not the disabilities, that count (Nolanの言葉の贈り物(13))

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Druckerの名言からの言葉です。 荻生徂徠の、土光さんも引用している、次の言葉にもつながるでしょうか。 人はその長所のみを取らば、すなわち可なり。 短所を知るは要せず。   この項では二つのエピソードが書かれています。順番は前後するのですが、一つは第2次世界大戦(WWII)のFranklin Roosevelt大統領の内密の相談相手(confidential adviser)だったHarry Hopkins。 (おそらく)高齢で歩くこともままならず、今まさに生命のともし火を消さんとしている彼ですが、相談相手の貢献度としてはWinston Churchillも下記のように評したと言います。 He did not lose effectiveness thereby; on the contrary, he became as Churchill called him once, “Lord Heart of the Matter” and accomplished more than anyone else in wartime Washington. Roosevelt broke every rule in the book to enable the dying Harry Hopkins to make his unique contribution.   もう一つは、鉄鋼王Andrew Carnegieの墓碑に記されているという次の言葉です。       Here lies a man       Who knew how to enlist       In his service       Better men than himself. 始めこの言葉を読んでピンときませんでした。多少バージョンの違う説もあるようですが、次の意味ですね。ひょっとして誰かがオリジナルを分かりやすく現代風に表現して、それも残ったのかも知れませんが。いずれにしてもよい意味です。   自分より賢き者を近づける術知りたる者、ここに眠る。 Here lies one who knew how to get around him men who were cleverer tha

I'm miles from where you are… (映画『Daer John』、悪くなかったですね)

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アルコムの日記を拝見していて、映画『Dear John (邦題:親愛なるきみへ)』のTrailerの紹介がありました。 piapoiさんの日記です~ Dear John そういえば、anne-sunさんの日記でも拝見していたと思います。 A movie ”Dear John" (親愛なる君へ)   私はあまりに恋愛・恋愛しているものは基本的は苦手なのですが、当時この映画のポスターに出ているAmanda Seyfriedがあまりに美しく、いつかは見るのだろうなと思っていました。だって彼女が夢にまで出てくるのですもの。

ママのアメリカ滞在日記(その51:え、英検でタイムオーバー!?)

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我が家のママがむかし書き溜めた、アメリカ滞在を始めた頃の日記です。最近では当たり前になりましたが、日本から来た当初は、全てが目新しくて、ビックリ仰天、目が点になることも多かったです♪ 日本ではまた英検に時期ですね♪ こちらは高校まで義務教育なのであまり受験勉強する機会がないことが原因なのでしょうが・・・

エースは自分! (Nolanの言葉の贈り物(12))

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すみません、これ、著名人の言葉ではありません。自分で自分に若い頃、言い聞かせていた言葉です(笑) 現実には、スポーツでも会社生活でもなかなか自分がエースで4番なんてわけにはいかないでしょう。私自身も違いました~ どの組織にも、たいてい周りにはスーパースターがいます。私も部活ではベンチも経験したし、会社でもひたすら不具合対応だったり、開発でも現行製品の担当だったりもして、内心クサりかけたこともありましたが。だって開発の花形は、どうしても次世代・新製品なんですもの。 でも、クサってもしょうがないし、自分の出番では、そして持ち場では、ひたすら「エースは自分」と言い聞かせます♪ 誰かに言うわけではなく、自分自身の中だけですが。そしてbestを尽くすことだけを考えます。テレビなどで見る、凛としたエースのプレーを思い起こしながら。 でも、こうやって一つ一つ積み重ねていくと、やがては信頼もされるし、華のある仕事も回ってきます。そして何か大きなプロジェクトを引っ張るときにも、この覚悟がチームを引っ張る要因にもなります。 話は多少それるかも知れませんが、連覇した第2回ワールド・ベースボール・クラッシックで宿敵韓国との決勝戦におけるダルビッシュをふと思い出しました。1点リードの9回のピンチで温存していたダルビッシュがマウンドに立ちますが、なんと同点のタイムリーを打たれてしまいます。 この試合、子供たちを連れてドジャーズ・スタジアムで観ていたのですが、後続を抑えたダルビッシュはまったく悪びれる素振りを見せることなく、胸を張ってダッグアウトに戻っていきました。このシーンはとても印象的で、自宅で録画していたVTRは何度も何度も子供に見せました。 試合の流れから、あのピンチで同点で終われば何とかなるだろうという予感はあったのですが、10回のイチローの歴史的なセンター前ヒットにつながりました。それはそれでまたいろいろ文章が書けてしまうのですが、同点にされてしまっても動じない、あるいは内心動じたかも知れないけれども、それをおくびにも出さないダルビッシュからはとても良いものを私だけでなく、一家で学びました。 私自身を含め、どうしても会社生活ではいろいろ縛られてしまいます、でも、最終的には自分を支配するのは他人ではありません。英語学習も同じでしょう。

え~、英語の電話なんて聞いてないよ~

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大学を卒業して就職した職場は海外とのビジネスチャンスもあり、比較的英語に触れる機会が多かったと思います。 アメリカ等に駐在する先輩のほかにも、数ヶ月単位で海外出張に行く人もけっこういました。 でも、やっぱり当時はまだまだ国内組みがほとんどでした。 傑作だったのが、ある後輩がアメリカからかかってきた電話を受けたときでした。内心では本人も焦ったのでしょうが、聞くだけ聞いて、表情一つも変えずに「〇〇さん、電話です~」と回してしまいました。 びっくりしたのは応対に出た先輩・・・ 本当にその先輩宛てだったのかも覚えてはいないのですが、その慌てぶりに周りの一同は大笑いでした。 かくいう私も当時であればとても焦ったでしょうが(笑)、万が一英語の電話を受けてしまった場合にどうしゃべればいいか、サンプルの英文をまとめてデスクマットにはさんでいました♪ まだ若かりし頃の話です♪ 良い子の皆さんは、真似しないようにしてくださいね(笑)。 皆さんも似たような経験などがあればぜひ教えてくださいね♪ よろしければ、クリックいただけると嬉しいです♪ にほんブログ村   アメリカ合衆国(海外生活・情報) ブログランキングへ

Future that has already happened

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The important thing is to identify the “future that has already happened.” これもドラッカーの言葉です。もう15年以上前になりますが、この言葉と初めて出会ったとき。とても強い印象を受けたことを思い出します。 But the most important work of the executive is to identify the changes that have already happened. The important challenge in society, economics, politics, is to exploit the changes that have already occurred and to use them as opportunities. The important thing is to identify the “future that has already happened” — and to develop a methodology for perceiving and analyzing these changes. A good deal of this methodology is incorporated in my 1985 book Innovation and Entrepreneurship, which shows how one systematically looks to the changes in society, in demographics, in meaning, in science and technology, as opportunities to make the future. Drucker, Peter F. (2009-10-13). The Daily Drucker (p. 4). HarperCollins. Kindle Edition. ふと思い出しましたが、ダイヤモンド社のWebでドラッカーのエッセンスをまとめたものがあり、調べてみました。下記リンクです。 明日をつくるために 今日なすべきことがすでに起こった未来を探すこと 多少

記録的な寒波の原因は・・・!?

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昨日北米における記録的な寒波について記事を書きましたが、その原因についての記事がCNN等にありました。 たまたまpolar vortexという言葉が全然分からなくて調べていたら、辿り着きました。 米寒波の原因、キーワードは「 極渦 」と「 北極 振動」 大寒波をもたらした「 極渦 」って何? - ニューズウィーク日本語版 極渦 - Wikipedia   英辞郎からです♪ でもこれだけだと何だか分かりませんでしたが、上の説明と合わせると少し理解できました~ polar vortex 極渦 よろしければ、クリックいただけると嬉しいです♪ にほんブログ村   アメリカ合衆国(海外生活・情報) ブログランキングへ

あまりの寒波に動物園のホッキョクグマたちも

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アメリカではあちこちの地域で記録的な寒波でしたが、カリフォルニアは申し訳ないくらい陽気な天気でした。 さて、今朝のCNNのWebからですが、やはりトップ記事でした。 あまりの寒さに、シカゴやピッツバーグの動物園ではペンギンやホッキョクグマも建物の中に入れられたようです。その他、アリゾナ州なのに寒波の訪れたためにMemphisの気温がアラスカ州のAnchorageより低かったりと奇妙な現象も出ているようです。 農作物に対する被害も気になるようです。 http://newday.blogs.cnn.com/2014/01/07/5-things-to-know-for-your-new-day-tuesday-january-7/?hpt=hp_t2 1. HISTORIC FREEZE Breaking records: How cold was it? It was so cold, even polar bears and penguins were being kept indoors yesterday. Zoos in Pittsburgh and Chicago said they were keeping those animals indoors to dodge the deep freeze. Humans were doing the same. Who could blame us? Yesterday brought a historic chill. It's part of an Arctic blast that plunged deep into the central United States on Monday, leaving Nashville 40 degrees colder than Albany, New York; Memphis 20 degrees colder than Anchorage, Alaska; and Atlanta colder than Moscow - Russia or Idaho, take your pick. And it’s not over. In fact, it's growing. Forecast

ママのアメリカ滞在日記(その50:そんなとこで、いいの?)

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我が家のママがむかし書き溜めた、アメリカ滞在を始めた頃の日記です。最近では当たり前になりましたが、日本から来た当初は、全てが目新しくて、ビックリ仰天、目が点になることも多かったです♪ 去年、アメリカでは薬局でインフルエンザなのでの予防接種が受けられると書きました。 注射がこわい 今回はその続編ですが、実は私も知りませんでした・・・ びっくり @_@

歯医者がGrossとはこれ如何に

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今日は前回の(寅さん風)「それを言っちゃあ、おしめえよ」(書いてみたら、あまり直接関係なかったのですが(笑))で予告した"Engrish"についてです♪ 今回の記事は多少sensitiveでtouchyな内容を含みます。この点については、いずれ私のスタンスを記したいと思います。お時間をいただければありがたく。 また英語を学び始めたという方よりも、より世界に通用する英語を意識し始めた学習者向けの内容になっています。 もちろん習い始めたばかりの方でも、"世界で通用する英語を身につけたい"という志が高く、筆者の意図を理解していただける方であれば、ぜひ読んでいただければ♪

(寅さん風に)それをいっちゃあ、おしめえよ~

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先日Disneylandのような遊園地を英語ではTheme ParkあるいはAmusement Parkと呼びますが、「間違ってAmazement Parkとしないで下さいね」といった話をしました~ 今日は似たようなケースで、間違っちゃうと恥ずかしいかなぁといったものです♪  lとrの発音の区別が弱いと・・・ We eat lice in Japan. President-erect.......... (冷や汗) 多くの人と私も同感なのですが、日本人はrよりもlの発音が弱く、lをrと取られてしまうケースが多いのだろうと思います。したがってriceをliceと取られるケースは実際には少ないでしょうか。逆に、electとerectあたりは本当に気をつけなくてはいけませんね(汗)。 上記は実際に経験したわけではなく、私が気をつけなくっちゃと思っているものですが、実は "Engrish" という言葉があります。Wikiにもあります! 日本人あるいはアジア系の人の怪しげな英語を指す言葉ですが 、 もともとは日本人の多くのlの発音ができていないことから来ている のは間違いないでしょう。 発音が通じず苦い思いをした私の体験はいずれ書こうと思いますが、今でも必死に発音トレーニングを行っているのはこうしたことが背景にあります(笑)。また、"Engrish"については既に原稿ができているので、次回以降に♪ 文法に関する 間違い あと、出張者たちが話す英語でたまに聞きますが・・・ I am interesting... I am surprising... I am boring... 英語も中級者以上になるとこの辺りの感覚は大丈夫だと思うのですが、英語的な感覚が身についた人が聞くと思わず苦笑いしちゃいますよね。 その人自身が「興味深い」、「びっくりするような」、そして「退屈な」人ならいいのですが、99%以上のケースで言いたいことは違いますよね♪ 念のため調べてみましたが、これはネイティブが聞いても、やはり気になるようです。 http://lang-8.com/thomas1/journals/24092819031599003793348868304631791

私の今年のKeyword:The spirit of an organization is...そして『正しきものは強くあれ』

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アメリカもいよいよ年が明けました♪  明けましておめでとうございます。そして今年もよろしくお願いします。

2013年のアメリカNews Best 10 (NBC Morning Show)

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日本は新年を迎えたことと思います。明けましておめでとうございます♪ 一方、アメリカ西海岸は日本とは17時間時差があり、大晦日の朝を迎えています。 さて、WebでNewsを確認していると、NBCで2013年のNews Best 10をやっていました。culturalist.comというTop 10リストをシェアするWebがあるらしく、その創業者が出演しています。 http://www.today.com/video/today/53949578#53942364 この番組の中では次のような結果でした♪ ひょっとして日本ではなじみがなく、本当はもう少し解説が必要なものもあるのですが、時間がなくすみません。(特にGeorge Zimmermanに対するフロリダ州の裁判は銃による大量殺人の問題とともにアメリカにとっては深刻なものであり、多少参考リンクを載せますね) 2013年トップ10 #1 Edward Snowden's NSA leaks #2  Boston Marathon bombing #3  Pope Francis Elected #4  Supreme Court Decision on Gay Marriage #5  Federal Government shutdown   コメンテーターがGOP shutdownとも揶揄していました #6  Health Care Rollout #7  George Zimmerman Verdict   2012年2月にフロリダで起こった白人男性が黒人少年(Trayvon Martin)を撃って殺害した事件の裁判。全米の注目を集める中、正当防衛が認められて無罪放免(acquittal)となった。 #8  Birth of Royal Baby #9  Syrian Chemical weapons Attack #10 Wendy Davis defends abortion rights ちなみに西海岸8:00am時点で culturalist.com では次のようになっています。 投票次第でまだまだ多少動くのかも知れません。 #1  Boston Marathon Bombing #2  Edward Snowden #