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6月, 2014の投稿を表示しています

ほらほら、伸ばすのは体ですよ~

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最近、週末はひたすら翻訳練習をやっていたのですが、根詰めてやってきたせいか数週間前から頭痛がでるようになりました。 すっかり運動不足です。 今日はゆっくりヨガを使って、心と体のストレッチです♪ 伸ばすところ間違えないように、しっかり集中、集中♪

翻訳練習(9): おっと、 ノンポリって死語かも知れませんね

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中国ではほとんど触れられませんでしたが、2014/6/4は中国の天安門事件から25周年でした。 今回は以前紹介したWSJから、天安門事件の際に自由化を求めていた学生たちのリーダーによる文章です。 なかなか良い文章でした。 これも限られた時間の中での試訳なので自分でもまだまだですが、黄色い部分を始め、お手本はとても参考になりました。

すごい、すごい~ 見習わなければ♪

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一月くらい前の話題ですが、このペア、特におばあちゃんの方はすごいですね~ リハーサル中に怪我をしてしまって、決勝では確か踊れなかったと思うのですが、全英を魅了したようです。

翻訳練習(8): 貴重なサイトを皆さんにもご紹介です!

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理系の文章を鍛えたいと思い、『日経サイエンスで鍛える科学英語』という本を購入しました。 何とWeb上でも公開されていますね!なかなか良い本なので購入したことはあまり後悔しておらず、逆にWeb上で原文や日本語訳がテキストとして入手できるので重宝しそうです。 ただし、 日本語訳は翻訳を超えて、日本語の読み物として相当読みやすいように手が加えられている と思います。翻訳者のほか、リライターがいるのか、どういう体制で日本語化しているのか興味があります。 例えば今回紹介する記事で、題名はオリジナルの「Enceladus: Secrets of Saturn's Strangest Moon」から「土星の月エンケラドス 噴泉の謎」となっていて、オリジナルにない言葉が入っています。その他にも 翻訳を超えた意訳は多々見られます 。 その点は注意しながら、早速練習です♪  土星で6番目に大きい月であるこのエンケラドスがなぜこれだけ注目を集めているのか、Wikiからも抜粋しました♪ ロマンを感じる内容です~ Enceladus: Secrets of Saturn's Strangest Moon / 土星の月エンケラドス 噴泉の謎

ママのアメリカ滞在日記(その61:もう、ちがうって~2)

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我が家のママがむかし書き溜めた、アメリカ滞在を始めた頃の日記です。最近では当たり前になりましたが、日本から来た当初は、全てが目新しくて、ビックリ仰天、目が点になることも多かったです♪ 久しぶりに登場、ゆみちゃんシリーズです♪  チャカ・チャカ・チャン・チャン、チャッ・チャッ・チャッ、ボヮ~ン♫

アメリカって、日本と比べてどれだけ大きいの?

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アメリカはよく広大だと言われますが、日本と比較してどれくらい大きいのか分かりますか? よくカリフォルニアくらいの大きさだと言われますよね。 実は下記のサイトで比べることが可能です。Googleマップ上に日本を緑で重ねています。 制限として、縮尺は変えても追従されません。また東西方向にしか移動できません。 でも十分、主目的は達成しています。

翻訳練習(7): 少し前から流行のIQ向上トレーニング

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自分自身も今からボケ予防のためにトレーニングをと思っていますが、今日の翻訳練習はいわゆる「Nバック課題」といわれるゲーム感覚のテストについてです。 通常、知能はふたつの異なる要素からなると考えられている。すなわち、流動性知能(fluid intelligence)と結晶性知能(crystallized intelligence)だ。流動性知能とは、新たな問題を解決し、未知のパターンを認識することにかかわる能力全般を指す。結晶性知能とは、特定種類 の知識によって構成されるものだ。流動性知能は教えて伸ばすことが難しいため、人間の思考力の中でも、遺伝の影響が大きい要素だという見方が強い。  A Simple Exercise To Boost IQ | Science Blogs | WIRED 翻訳練習以外でも、役に立つかも知れませんよ。 「Nバック課題」で検索すると、無料のゲームもいろいろ出てきます。

ワールドカップで英語のお勉強♪ ~ギリシャ戦、あと一歩でした

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全日本、残念でしたね。 ここで決めなければいつ決めるんだという展開でしたが、しょうがありません。誰が言ったのか忘れてしまいましたが、「今でしょ~」が懐かしいくらいです(笑) でも、間違いなく1戦目よりは良くなっていますね。どうせなら、グループ最強チームに勝って、決勝トーナメントへ行きましょうか。 ビデオをいくつか見ていると、ザッケローに監督とのイタリア語でのコミュニケーションの話題も出てきます。

翻訳練習 (6) : フランシス・フクヤマ

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実は先週の中ごろには訳してしまっていたのですが、始めの5段落の英語原文と、試訳、そして日本語サイトにあげられたお手本の翻訳です。 リンクはこの記事の最後に載せましたが、有料会員以外でもまだ全文が読めることを祈ります。 今回も時間の関係であまり時間を掛けずに試訳を作ってしまいましたが、それでも良い練習になりました♪ Russia is a menacing electoral authoritarian regime fueled by petrodollarsにおいて、petrodollarsを「原油マネー」としてしまいましたが、確かに一般的には「オイルマネー」ですね・・・ The year 2014 feels very different from 1989において、feelのニュアンスを入れ込むことに実は私はけっこう苦労したのですが、お手本ではあっさりと切られてしまっていますね。 未だに切り捨てて良い部分と、いけない部分(意訳してしまってよい部分も含む)の判断に苦しんでいます。 The problem in today's world isn't just that authoritarian powers are on the move but that many existing democracies aren't doing well either において、 democracies aren't doing well eitherを「民主主義国家も十分な役割を果たしていない」としてしまいましたが、これは明らかに意訳しすぎで、お手本はきれいにまとめていると思います♪

You have the freedom to be yourself, your true self (言葉の贈り物(17))

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先日『かもめのジョナサン』についてのなぞなぞについて書きましたが、もともとはこちらの言葉について書くつもりでした。 自分の覚書として、覚えておきたいと思います。

英文和訳の翻訳練習にいかがでしょう

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有料会員となっていないため、WSJ(Wall Street Journal)のWebの記事は限定されたものしか読めません。しかし、最近、いくつか注目する記事が出てきました。 一つはフランシス・フクヤマの寄稿。ベルリンの壁が崩壊して冷戦が終結した25年前は既にはるか昔。中国やロシアなどを中心として権威主義が台頭し、またタイやトルコ、スリランカ、ニ カラグアなどでは民主主義が後退しています。一度はリベラルな民主主義と市場経済へ移行したかに思われましたが、この大規模なゆり戻しの中、今後世界の潮流はどう向かうのでしょうか。

【なぞなぞ】 英検でこんな英訳問題が出たらどうしましょう(笑)

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先日Jigsawの Sky-Highについての記事を書きました。1975年ごろといえば、リチャード・バックの『かもめのジョナサン』も流行りました。 たしか五木寛之が訳していたと思うのですが、私も読みました。 子ども心にとてもいい小説でしたが、一方で次のような”なぞなぞ"も流行りました!

翻訳練習 ビフォー・アフター (5)

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 今回のお題は次のリンクから、またまたphilさんのところからです。 http://alcom.alc.co.jp/users/8995/diary/show/336606 A:①I have a theory about delicacies: a delicacy is something nobody wants to eat. ②So merchants call it a delicacy and then everybody wants to try it. B:③Did I ever tell you the story about my friend who went to Malaysia on business and was served pigeon ― a "delicacy" ― for dinner? ④And, as he was the guest of honor, he was presented with the head. A:⑤Did he eat it? B:⑥He had no choice.   試訳 10分程度で頭から訳していって、推敲は特にしていません。delicacyは辞書で調べましたが、珍味という意味があるのですね。 A:①珍味に対しては考えがあるよ。つまり、珍味というのは誰も食べたいと思わないものなんだ。 ②だから商人は珍味と呼ぶし、みんな食べてみたいと思うんだ。 B:③友人がマレーシアに出張に行って、ディナーに鳩(まさしく"珍味")が出てきたって話をしたことがあったかな。 ④彼は来賓だったので、何と頭が出てきたんだ。 A:⑤彼、食べたの? B:⑥それ以外の選択肢はなかったからね。   Philさんの試訳は全体にいいですが、特に「するとみんな食べたくなっちゃうんだよね」はいいですね。 1. merchantは他にいい訳語がぱっと出てきませんでした・・・ 「お店の人」、「売る方」はうまいですね。 2. 「鳩」は「ハト」とカタカナにした方が確かにいいですね! 3. (まさしく"珍味")   「まさしく"珍味"っていうわけだ」と文を分けるといいのですね。

CIAがツイッター開始 ウィキリークスとさっそく応酬

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朝日新聞のWebで面白い記事を見つけました。 CIAがツイッター開始 ウィキリークスとさっそく応酬 その中にこういう記述が見られます。

さて、また新しいスタートです (Sky High - Jigsaw)

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Leap Yearの話ではハイライトへ取り上げていただき、多くの方に訪問、ブラボーいただきありがとうございました。 さて、英検も終わったようですね。合格発表までまだ時間がありますが、合格にせよ、不合格にせよ。また"次のステップ"に向けて、新しいスタートですね! 私も英検ではありませんが、そうした気分です。 で、ふと聞きたくなったのが、この曲です♪ リリースは、何と1975年なんですね。

翻訳練習 ビフォー・アフター (4)

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今回のお題は次のリンクからです。 人の訳見て我が訳直せ その3 今回は出足から、英文読解自体で読み取りミスがありました。

さて何~でしょう ? ♪

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うるう年についてちょっと調べる機会があり、「英語で何ていうんだっけ?」と疑問が湧きました。 もちろん日本語では「うるう年」と知っているので、和英辞典でも英辞郎でも使って英語訳を調べれば良いのですが、せっかくなので自分なりに言葉を定義し、Googleで検索を掛けてみました。 The year which has an additional day in February to adjust the accumulated difference between the calendar's one year and the actual earth one year.

これもマネキン、あれもマネキン

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またまたTimeで笑ってしまったのが、これです。 記事やコラムと呼ぶのも何なのですが、どう読んでよいかわからなかったので"これ"にしました(笑)。 日本でも賛否両論は沸き起こるでしょうか。 逆に日本でも論争ネタになるようなマネキンはあるのでしょうかね?   よろしければ、クリックいただけると嬉しいです♪ にほんブログ村 アメリカ合衆国(海外生活・情報) ブログランキングへ

翻訳練習 ビフォー・アフター (3)

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今回のお題はこちらです。アルコムのPhilさんのものを使い、和文英訳です。 人の訳見て我が訳直せ その2   今回はけっこう致命的なミスがあり、ガツンとやられてしまいました。 後で記事にしたいと思いますが、日曜日にこれを含めて3題やりました。 私の英文読解はまだあまいところがあって、読み取り不十分の箇所で誤訳、あるいはそれに近い訳になっているものがあります。 精進します。

日本人的にはinかも知れませんが・・・

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注意: ひょっとしてTOEICや英検では問題作成者が"要求している"回答が異なる場合もあるので、今回の記事の内容については気をつけてください 前回の翻訳練習の記事は超特急で載せたので、いくつか書き忘れてしまった点がありました。 The Japan Newsを使って私も翻訳勉強~ (2) その中で、「電車の中で」という箇所の訳文をon the trainと私はしたのですが、実は in とすべきかどうか始めは気になりました。 かつて大学進学で地方から上京した若者は東京では電車の中で読書している人の多いことに驚いたものだ。 When young people came to Tokyo to start their college lives from their rural hometowns, they used to be surprised to see so many people reading books on the train. 日本人的な感覚だとinを使いたくなる人もいるのではないでしょうか。 日常会話ではどちらでも十分通じるレベルですが、翻訳練習ということもあって調べていました。 文法書にきっちりとあたっていないのですが、アメリカ英語は比較的onが使われるケースが高いようですね。 下記リンクに次のような記載があります。カリフォルニア在住のネイティヴスピーカーと推測されます。 http://forum.thefreedictionary.com/postst24610_-on--the-train---special-use-of--on----vehicles.aspx Ah, yes; the old on/in/by conundrum. We get on the bus, but we get in the car We get on the airplane and the train, but we get in bed. Most types of transport can be referred to as going by: I'll be going by plane to the meeting. As