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「(石川の)傷口をえぐるようで聞けなかった」(福原愛) ~ アスリートとしては弱点でも、彼女のこの性格は人としては間違いなく美点となる ―北川和徳 (Nolanの言葉の贈り物)

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今回紹介する日経・北川和徳氏のコラムはいい文章だった。リオ・オリンピックが閉幕に向かう中、日本経済新聞Webで見つけてブログ記事にしようと思っていたが、忙しさにかまけてついついて一ヶ月以上も書かずじまいだった。 そんな矢先、先日、アルコムのとある友人の日記を読み、彼の文章と視点を記録に残したいと思った。下の写真は、その「福原や吉田… 敗れた姿に心動かされた五輪 」と題されたこの北川のコラムからである。 これもアルコムのとある方のF1に関する日記を拝見し、T-SquareによるF1のテーマソング*を聴きながら、 アドレナリン出しながらの記載となってしまいました(笑) 福原や吉田… 敗れた姿に心動かされた五輪 :日本経済新聞 北川はこの文章の中で、勝者として終了間際の大逆転で金メダルを掴んだ伊調馨をまずコントラストとして取り上げる。次に、(メダルを取っているので決して敗者ではないが) あと少しで金メダルに届かなかった卓球の福原愛とレスリングの吉田沙保里を取り上げる。 「 福原の繊細で優しい性格はアスリートとしては?」と題した数段落では、試合後の 取材と思われるが、 ビックリしてしまう裏話が登場する。

気分は堤真一 ~ 海外の方々との三本締めはとても良い経験になりました

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この2週間は腰痛が完治せず、不安もあったため、辞退することも考えていたのですが、せっかくの機会なので音頭を取らさせていただくこととしました。 アメリカで日本や海外から要人を集めた式典なので緊張しましたが、何とか大役を果たせたと思います。実は日本でも音頭を取ったことがなかったので、Youtubeで探してイメージを膨らませました。 これは堤真一でしょうかね。多少義侠もののようなのでもう少し海外向けにアレンジするとして、下記の二つのビデオはカッコいいですね。参考になりました。 でも、三本締めだけでなく、手締めを初めて体験するアメリカ人、海外の方々ばかりの中できっちり音頭をとって決めることができるでしょうか・・・(汗)。最後は開き直っていましたが、気が気ではありませんでした。

In the end, you'll be the one standing (映画Rocky IVより 言葉の贈り物(18))

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Rocky IVの中で、当時ソ連のファイターDragoとのエクスビジョンマッチで命を落としたApolloのトレーナーDuke。 Dragoとの試合に臨んで、周りが驚くほど、圧倒的に自分に不利な条件をのむRocky。 厳寒のソ連に乗り込みトレーニングを開始するRocky。追って駆けつた彼がRockyに語りかけます。 このやり取りは下の方に添付しますが、このシーンに続くシーンには、BGMとして使われていた『Training Montage』という曲ともども、お世話になりました。

えっ、これってMonday症候群 !?

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私の家族は基本的には、家では日本語を使います。 渡米後しばらくして子供たちが英語でもコミュニケーションを取れるようになるに連れ、「時間を決めて、家でも英語を」と提案しました。が、ママは断固としてダメ、残念ながら断念しました。どうしてもという時以外は、ママは意地でも英語を使わないのです ( 笑 ) 表題の言葉は、特に月曜日の午前中は英語がすんなり出てこないという自虐ネタです♪

ママのアメリカ滞在日記(その8: 休み時間に校庭で・・・)

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我が家のママがむかし書き溜めた、アメリカ滞在を始めた頃の日記です。最近では当たり前になりましたが、日本から来た当初は、全てが目新しくて、ビックリ仰天、目が点になることも多かったです♪ 子どもたちを連れて来る前、 アメリカは休み時間がないところもある と聞いて、まずは 一生懸命覚えさせたセリフ が・・・

【駐在妻のアメリカ生活】ママのアメリカ滞在日記(その7:子どもたちの学校の宿題が・・・)

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我が家のママがむかし書き溜めた、アメリカ滞在を始めた頃の日記です。最近では当たり前になりましたが、日本から来た当初は、全てが目新しくて、ビックリ仰天、目が点になることも多かったです♪   渡米直後の一番の心配は家族、特に子供たちの学校 でした。海外に出たいパパ自身はずっと英語を勉強してきましたが、 ママと子供たちはまさにこれからがサバイバル!

子供たちは憧れのバイリンガルだと期待していたけれど・・・

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こちらに暮らすようになって○年経ちました。子供たちは幸いなことに先日紹介したESLでPhonicsを中心として英語の音そして発音を徹底的に訓練して現地の学校に通ってきたので、基本的にはBilingualです。 私も昔も今もさんざん英語の勉強をして来たし、日本人の居住者の中でも発音はむしろ良い方だろうとも思いますが、悔しいことに子供たちには適いません・・・(涙) 私から見れば羨ましくてしょうがない彼らですが、それでも学校の友達からは日本人のアクセントが抜けていないと言われるようです。 私自身は例えばalgorithm、rural、not necessarilyというように複数のrとlやthが入っているパターンで気を抜くと咬んでしまうのですが、彼らはaurora ( ərɔ́ːrə)とItaly( ít ə li )といった単語が”ヤバイ"と言っています。 そういえば自分では特に難しいと思っていなかった単語が、意外と通じていなかったケースはこれまでも経験してきたので、rやlだけでなく他にもまだまだなケースがいっぱいあるのでしょうね。 あまり考えると気が滅入りますが、ヨーロッパからの人もそれぞれの訛りはあります。まずは訛りがあっても発音が通じればよし、あとは現地の人との会話のリズムとテンポを乱さないレベルを保つことを目標にしたいと思います。 子どもたちのアメリカでの学校生活の様子です♪ ママのアメリカ滞在日記(その3: 学校に行きました~ 1) ママのアメリカ滞在日記(その4: 学校に行きました~ 2) ママのアメリカ滞在日記(その23:アメリカの学校の算数は・・・) ママのアメリカ滞在日記(その17:ピ~ンチ、英語でなんて言うの~) ※英語学習の奮闘記です。 通検2級は2次で撃沈、TOEICで900点越え (英語学習の奮闘記) 帰任・英検受験時代 (英語学習の奮闘記) アメリカ駐在・TOEFL受験時代(英語学習の奮闘記) 入社して(英語学習の奮闘記) 序章:いつかはアメリカへ (英語学習の奮闘記) ※英語教育および自己啓発関連です。 英検、特に英検1級を目指す方へ: 一見停滞していると思われる時にこそ、自信を持って~ 大人だってやらされないとできないこともある 週末...