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10月, 2016の投稿を表示しています

Halloweenって、これは怖いかも・・・

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いきなりこんなのが出てきたら怖いですね・・・

子どもがこわいものvs 大人が怖いもの♪

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今朝、思わず笑ってしまいました。詳細は紹介するリンク先を参照してください。 「子どもがこわいものvs 大人が怖いもの」としてまず登場するのが下のイラスト。ちなみにbillはいろいろな意味がありますが、ここでは請求書です。 アメリカに住んでいると、本当に医療費の高さを痛感します。日本とは比較になりません。 残りは次のリンクでどうぞ。 http://www.huffingtonpost.jp/2016/10/17/childhood-fears-vs-adult-fears_n_12533520.html
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自転車競技のTT(TimeTrial)は、王者を決める個々の戦いという意味で見ていて飽きない。そして風景に加えて、自転車競技の選手はtriathleteよりも圧倒的にriding formが美しい。 私がツールを見始めたのは1997年ころだったが、窪田等のナレーションに始まってT-SquareのChaserへと続くオープニングが好きだった。 幼稚園に通い始めた幼い長男がOPで映される自転車パーツのアニメーションを見ながら、ブレーキやギアの動きを毎晩たどたどしく手と指で真似するのが可愛かった(笑) フジの窪田は、何年も「夏物語」と称した総集編などで登場したが、その声といい、ナレーションではいい味を出していた。今よりもさらに自転車競技がマイナーな当時は、ゲストも競輪の中野浩一だったりしましたが、実は私は、知る人ぞ知る解説・福井龍夫さんの数少ないファンでもありました(笑)。

いよいよHalloweenですね。ママから飾りつけの写真が届きました♪

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カリフォルニアに住む家族から🎃の飾りつけの写真が届きました。子どもたちはだんだんと成長し、もう飾りつけも手伝ってくれないと、ママがぼやいていました😢 ご近所の様子です。ライトアップしたのは黒猫でしょうか。怖いですね~
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巨人軍で活躍した活躍した外国人といえば、クロマティとラミちゃん(ヤクルト、ベイスターズでもだが)を思い出すが、このラミちゃん、実はクレバーなのですね。 自分の忘備録用に。 【球界ここだけの話(691)】DeNA・ラミレス監督は巨人の弱点を見抜いていた The important thing is to identify the "future that has already happened" Peter Drucker

「(石川の)傷口をえぐるようで聞けなかった」(福原愛) ~ アスリートとしては弱点でも、彼女のこの性格は人としては間違いなく美点となる ―北川和徳 (Nolanの言葉の贈り物)

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今回紹介する日経・北川和徳氏のコラムはいい文章だった。リオ・オリンピックが閉幕に向かう中、日本経済新聞Webで見つけてブログ記事にしようと思っていたが、忙しさにかまけてついついて一ヶ月以上も書かずじまいだった。 そんな矢先、先日、アルコムのとある友人の日記を読み、彼の文章と視点を記録に残したいと思った。下の写真は、その「福原や吉田… 敗れた姿に心動かされた五輪 」と題されたこの北川のコラムからである。 これもアルコムのとある方のF1に関する日記を拝見し、T-SquareによるF1のテーマソング*を聴きながら、 アドレナリン出しながらの記載となってしまいました(笑) 福原や吉田… 敗れた姿に心動かされた五輪 :日本経済新聞 北川はこの文章の中で、勝者として終了間際の大逆転で金メダルを掴んだ伊調馨をまずコントラストとして取り上げる。次に、(メダルを取っているので決して敗者ではないが) あと少しで金メダルに届かなかった卓球の福原愛とレスリングの吉田沙保里を取り上げる。 「 福原の繊細で優しい性格はアスリートとしては?」と題した数段落では、試合後の 取材と思われるが、 ビックリしてしまう裏話が登場する。

英検、特に英検1級を目指す方へ: 一見停滞していると思われる時にこそ、自信を持って~

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アルコムという英語学習者向けのサイトはとても意識の高い人たちが多く、私もいろいろ学ぶことが多いのですが、子供たちの様子を見ながら、そこでの私のコメントを自分でももう一度読んでみたくなりました。   皆さんもそうだと思いますが、 何事も順調に伸びる期間もありますが、一見停滞して見える期間もあります ね。が、 実際にはここをどう頑張って乗り越えるか が大切です。 私も頑張っていきたいと思います。 大切なのは自信をなくさない です♪ 柴原先生の ひたすら考えて、少し前に進むもの  における私のコメントからの抜粋です♪

英語学習における「カタカナ発音による英語」の効用と限界についての私見(3)

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(本稿はいずれ加筆修正を予定しています) 「意図した音」として認識されないと日本語でも「伝わらないケース」がある 先日、「ひとこと」で鉄を「ケツ」と言い間違えたアメリカ人の話があったが、皆さんも外国人による思わず笑っちゃう日本語のエピソードが一つ、二つあるのではないだろうか。ここでは一つ、こうした言い間違えをもう少し進めた思考実験をしてみよう。 仮に、ある国から来た外国人が日本語を話しているとしよう。ただし、彼女/彼は日本語の「お」の音を発声できず、「あ」と発声してしまうのだ。この時、何が起こるであろうか。 例えば、次のようなことが起こるかも知れない。

英語学習における「カタカナ発音による英語」の効用と限界についての私見(2)

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「カタカナ発音による英語」が通用あるいは有効であると考えられるケース まず、上記について考察してみたい。いろいろ調べてみると、池谷裕二氏が「怖いくらい通じるカタカナ英語の法則―ネイティブも驚いた画期的発音術 (ブルーバックス)」という本を出している。彼は2007年になるが、同じブルーバックスより「進化しすぎた脳―中高生と語る「大脳生理学」の最前線 (ブルーバックス) 」という秀逸な著書があり、それ以来いくつか彼の著作を楽しんでいる。 英語:カタカナ発音でもいいんじゃないか - 池谷裕二のホームページ 「通じるカタカナ英語 2」 「池谷先生のカタカナ英語の法則」 最初に次の点をお断りしたい。 1. 池谷氏の「怖いくらい通じるカタカナ英語の法則―ネイティブも驚いた画期的発音術 (ブルーバックス)」は読んでいない。米国の地方都市在住のため入手が難しいためである。 2. 池谷氏の主張は上記のサイトからある程度推定した。そのため、彼の主張を十分に理解できていない可能性は高い。 3. 筆者は池谷氏の主張に対して批判する意図を全く持っておらず、 また「カタカナ英語」の是非に対する論争も全く望んでいない。目的は単純に表題についての自分の思索を深め、筆者が親睦を温めている英語学習者と共有することにある。 始めにちょっとした実験をしてみよう。

英語学習における「カタカナ発音による英語」の効用と限界についての私見(1)

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始めに 日本に帰国すると必ず一日は本屋に立ち寄るが、英語教育・学習関連のコーナーに立ち寄ることは全くと言っていいほどなくなった。英語関連の資格試験は卒業したし、英語教育にも携わることも通訳・翻訳を現時点では目指していないからだ。 したがって近年の出版状況は熟知していないが、少なくとも一時期は「カタカナ英語で十分」、「カタカナ英語でアメリカ人ぽい(イギリス人ぽい)発音を」と題した本がけっこうあった。例えば、unbelievableを 「アンビリーバボー」、 waterを「ワラー」という具合である。 実は私はアメリカに赴任した際に、この「ワラー」を試したことがある。とある炎天下のトライアスロン・レース中だったが、やっとたどり着いた給水所で水をもらおうとボランティアの高校生たちに「ワラー」とやった。アメリカの異様に甘いゲーターレードではなく、ただ水が飲みたかったのだ。果たして・・・、  http://www.trimarket.com  http://trstriathlon.com/