投稿

ラベル(英語勉強法)が付いた投稿を表示しています

アメリカ英語のLとRのトレーニング 簡単な英語発音クイズ LとR

イメージ
私が最近多用している日系アメリカ人によるLとRの音についてのトレーニングです。 アメリカ英語のRを巻き舌でという人はいるのですが、彼は非巻き舌派です。 The important thing is to identify the "future that has already happened" Peter Drucker

童謡「ずいずいずっころばし」と私の英語 ~ まあ別に由紀さおりの 「夜明けのスキャット」でも良いのですが

イメージ
新しい会社では今まで以上に英語でのミーティングや議論が多くなりました。特に議論を戦わせる場合には松本道弘先生が言っていたLogicはもちろん大切なのですが、ボクシングではありませんが、彼らのスピードに近い形で英語を発話することを心がけています。 特に利害が一致しないケースでは、相手に対して自分のポジションが明らかに上だったり、日本の親会社から派遣された駐在員の立場だと相手もこちらのつたない英語をある程度聞いてくれますが、完全に現地での採用なので自ら活路を開かなければならないケースが殆どです。 こうした必要もあって、徹底的に発音・発話訓練を繰り返しています。以前紹介したNPRのシャドーウィングに加えて、自分で考えた2つのトレーニングをほぼ毎日しています。 これらの特訓は自分にとても合っているようです。 皆さんにも合うかどうかは分かりませんが、今日はそのうちの1つを紹介しますね。こんなバカなことを考え出すのはNolanくらいかもしれませんが。

【FIFAワールドカップ】なでしこJapanとともに同時通訳のなでしこたちも大活躍していますね

イメージ
凡ミスや危ういシーンがあって最後はちょっとドッキリしましたが、なでしこJapan、まずは無難に決勝トーナメントに入れてホッとしました。 私は特に宮間選手が好きですが、彼女もしっかり攻撃を組み立ててチャンスメークをしていますね。頼もしいキャプテンです。 さて、まずは試合前日のPre-Matchのカンファレンスです。佐々木監督と一緒に阪口選手が出ていますね。彼女も好きな選手の一人です。 とても聞きやすい英語で、たいへん参考になりました。私は(少なくとも現在は)通訳は目指していませんが、少しでも聞いている人にとって聞きやすい英語が話せるよう、ますます練習しようという気になりました。 そしてPost-Matchのカンファレンスです。日本チームのカンファレンスは20:00くらいから始まります。これも佐々木監督と一緒に阪口選手が出ていますね。阪口選手は特に2点目も決めていることもあるのでしょうが、選手としてのspokes-womanの役割を担っているようですね。 pre-matchの方が英文としては全体的に聞きやすいかなと思いましたが、それでもきっちりと責任は果たしていますね。 本人たちも緊張の連続だろうと思いますが、改めて通訳の方々の英語力はたいしたものだと思います。尊敬の念でいっぱいです。

アメリカのNPRラジオのWebページの紹介です(英語や時事の勉強にとても役立ちます)

イメージ
アルコムのQ&AでNPRラジオのWebページを紹介させていただきました。 その際いくつかの番組のサンプルをリンクで紹介したのですが、ちょっと分かりづらいようでした。 実際には私自身も探していくしかないのですが。 1.  http://www.npr.org へいく 2. Programsをclickするとそれぞれの番組のリンク先が表示される 3. 希望する番組のリンク先をclickする(どんな番組があるかは試してみてくださいね) Live Streamは[programs]の右の方にあるPlay Buttonを押せばいいようですね。 NPRはNewsだけでなく、いろいろな番組があり、重宝しています。また新たな場所に単身赴任することになりますが、今回からいよいよDonationしてサポートしようと思います。

爆走、2日間で約2500km (3) 私が現在抱えている英語の発音・Speaking上の課題

イメージ
自動車の安全運転に支障をきたすような恐れのある方、あるいはケースでは絶対に真似しないでください。ある程度、運転中の気晴らしもかねて程々にできる人、そしてそのような交通状況に限定しての内容です。 前回のエントリーでは私の車のお供、英語のシャドーイングを紹介しました♪ さて、今回は私が現在抱えている英語の発音・Speaking上の課題と自分なりにトレーニングしているポイントについて書きたいと思います。大きく次の5点になります。 1. 子音全般 2. 特に発音矯正中の子音が連続している場合     [br]、[bl]、[cr]、[cl]、[fr]、[fl]、[gr]、[pr]、[pl]、[st]、[str]、[sl]、[sm] 3. Barb、northなど単語の中間に現れる[r]の音   (work、earthではなく、比較的口を大きく開ける(長)母音の後) 4. Not necessarily、temporarilyの[li]の音 5. 上記3番と4番の合わせ技      sharply、partly、Charlieなど

皆既月食は見ませんでしたが、Bonnie TylerのTotal Eclipse of The Heartで英語の発音トレーニング♪

イメージ
アルコムの友人の日記にあり、大好きな曲を久しぶりに思い出しました。Bonnie TylerのTotal Eclipse of The Heartです。 私はKeyが合わずにダメですが、英語の発音トレーニングにはもってこいで、一時期練習しました。 特にさびの部分は英語のリズムを習得するのにとても良いと思います。 あとアルコムでコメントに書きましたが、最後の There's nothing I can do A total eclipse of the heart の部分は速くはないのですが、なかなかうまく英語のリズムに慣れずにタイミングがしっくり来ません。 泳げ!対訳くんというサイトがあるのですね。Youtubeからのビデオとともに引用しましたが、対訳詩も載っています。
イメージ
Bonnie TylerのTotal Eclipse Of The Heartを紹介しようと思い物色していたときに見つけたものです。 オリジナルと同じ映像を使ったパロディ版の紹介です。 オリジナルの好きな方に申し訳ないかなと思いましたが、けっこう笑ってしまいました。 アメリカのお笑いもやり過ぎてしまうところが少なからず、特に後半は80%くらいに抑え気味だとさらに良かったのではないかと私は思います。 でも、なかなか面白かったです。 The important thing is to identify the "future that has already happened" Peter Drucker ※英語学習の奮闘記です。 通検2級は2次で撃沈、TOEICで900点越え (英語学習の奮闘記) 帰任・英検受験時代 (英語学習の奮闘記) アメリカ駐在・TOEFL受験時代(英語学習の奮闘記) 入社して(英語学習の奮闘記) 序章:いつかはアメリカへ (英語学習の奮闘記) ※英語教育および自己啓発関連です。 英検、特に英検1級を目指す方へ: 一見停滞していると思われる時にこそ、自信を持って~ 大人だってやらされないとできないこともある 週末に英語の発音トレーニング .. 日本で英語を教えていらっしゃる方々へのご参考です えっ、私が幼児向けの英語教室 !? (1) えっ、私が幼児向けの英語教室 !? (2) ※アメリカでのESLの様子の紹介です。 子供たちは憧れのバイリンガルだと期待していたけれど ママのアメリカ滞在日記(その24:ESLの授業中・・・!?) ママのアメリカ滞在日記(その36:小学校の教室) ママのアメリカ滞在日記(その35:ランチパーティ) ママのアメリカ滞在日記(その12-13:英検を受けました2と3) ※英語学習用ゲームの習作です。 (お子様向けのゲーム) えいごであそぼう! (Ver.2.01) 『えいごであそぼう』の第3弾、BとVの特訓編 『えいごであそぼう』の第2弾、LとRの特訓編 よろしければ、クリックいただけると嬉しいです♪  

ビジネス英語を極めたい私が、世界最高峰の舞台で活躍する黒田投手に学ぶこと

イメージ
日経Webに『崖っぷち背に全身全霊 ヤンキース・黒田博樹』というコラム記事がある。 2012年8月のものだが、黒田投手が好きなこともあって、再読した。 会員でない場合は読める記事に制限があるため、文章の転載を最小限とするが、記事は次のように始まる。 ニューヨーク・ヤンキース監督のジョー・ジラルディいわく、「黒田は投球術、アウトのとり方を知っている」。剛速球や“伝家の宝刀”というような変化球は なくても、タイミングを外して打たせてとる。15のゴロの山を築いた14日のレンジャーズ戦の2安打完封は真骨頂だろう。 http://www.nikkei.com/article/DGXZZO45266790S2A820C1000000/?df=2 「ビジネス英語」を極めたい自分自身に置き換えると、 ピッチャーが剛速球や”伝家の宝刀”のような変化球を投げる能力は、さしづめ我々のいう「ネイティブ並みの英語の発音と流暢さ」、LやRなどを難なく聞き分ける「ネイティブ並みのリスニング」に相当するのかも知れない 。 どちらも天性のものでもあり、プロどうしでさえ誰もが憧れる。

アメリカ映画の名セリフで英語のお勉強~

イメージ
Forrest Gumpについて調べていて、偶然見つけました。 Wikiにアメリカ映画の名セリフベスト100というのがあるのですね。 「 アメリカン・フィルム・インスティチュート (AFI)が「 AFIアメリカ映画100年シリーズ 」の一環として選出した アメリカ合衆国の映画 の100の名セリフの一覧」とあります。 どうせなら日本語の対訳もみたく、日本語のWikiからベスト10を抽出してみました。

思わず空港で買ったお勧めの英語の本は・・・

イメージ
先日の出張の際、とある空港のキオスクにBookコーナーがありました。ざっくり3~4坪でしょうか、それでもけっこうな本があるので嬉しくなってしまいました。 雑誌コーナーでとある女性向けの雑誌の表紙に鼻血が出そうになっていたNolanですが、早速探索です♪ アメリカ人がShape upには一生懸命なのは知っていましたが 子ども用の絵本がありますね。ふむふむ・・・、えっ、なんとKeith Richardsの絵本?  下の写真でギターを抱えた少年のものです。 思わず衝動買いしそうになりましたが、かばんがパンパンなので我慢です。 その他、 いろいろあります。見ていて楽しくなっちゃいます♪

【英会話】 さらなる高みへ上がるためには

イメージ
最近、以前のように滑らかに英語が話せず、少々苦戦しています。 私が持つこの感覚の違いが、聞いている立場のアメリカ人も感じているのかどうか分かりませんが、以前よりも「日本人英語」になってしまっているという自覚があります。   Photo by (c)Tomo.Yun  http://www.yunphoto.net メールなど、英文を書くことについてはあまり「劣化」を感じていません。聞くほうも大丈夫です。 しかし英語を話すことについては完全に調子を落としてしまっています。 2つの理由 理由は二つあると思っています。

コツコツと積み重ねていると~

イメージ
前回、「開眼、開眼って、あんたいくつ目があるのよ~」という話をしました。その際、山登りと同じように「それでもコツコツと積み重ねていると、明らかに数年前とは違って成長している」ということを書きました。 今日はその続きです♪ 私もこのブログ等で何回か書いたのですが、英語の勉強を真面目に始めた際に、松本道弘先生の著作に大きく傾倒しました。ほとんど全冊読んでいるはずです。

歯医者がGrossとはこれ如何に

イメージ
今日は前回の(寅さん風)「それを言っちゃあ、おしめえよ」(書いてみたら、あまり直接関係なかったのですが(笑))で予告した"Engrish"についてです♪ 今回の記事は多少sensitiveでtouchyな内容を含みます。この点については、いずれ私のスタンスを記したいと思います。お時間をいただければありがたく。 また英語を学び始めたという方よりも、より世界に通用する英語を意識し始めた学習者向けの内容になっています。 もちろん習い始めたばかりの方でも、"世界で通用する英語を身につけたい"という志が高く、筆者の意図を理解していただける方であれば、ぜひ読んでいただければ♪

お、前よりクリアに聞き取れる~ Nolan流発音トレーニング(正確さ+音読マラソン♪)

イメージ
ヒアリングマラソンは良く考えれば、いいトレーニング方法ですね。HMではないのですが、 シャドウイング はアメリカに来てからも、なんとなく続けていましたが、最近また意識的に行っています~ 車でNPRやCBSラジオなどを聴いている際も、意識があるときはいつも何となく口を動かしています。 Nolan流音読マラソンです、なんちゃって(笑) 。 ヒアリング/リスニングも精聴だけではなく、量が必要なこともあると考えていますが、話す方、口のトレーニングも同じ だと考えています。 特に「何が何でも勉強!」いうところまで思い込んでもいないのですが、もう少し流暢に、アメリカ人や西欧人のグループの中で話していても、会話の流れとテンポをはずさないスピードを目指しています♪ 一方、 正確に発音する ことについては、以前、苦手なL のところで書きました。それ以降、改めて 英語の音 をLも含めて 全てを一つ一つ丁寧に発音する訓練 を続けています。大脳だけではなく、運動を司る小脳や、呼吸や心臓の動きを司る脳幹にまで落とし込むぐらいに頑張っています~ 自転車だって自由に乗れるようになるには、大脳の意識下で考えながらだけではなく、無意識下、あるいは小脳に大部分を任せてしまっていると思います。 あれから1ヶ月ほど経ちますが、耳が少しずつ変わってきました。英検やTOEICを卒業して何となく聞き流してしまうようになっていましたが(音の違いというよりも、聞き取れない時は文脈として判断するように怠けてしまっていた)、特にLとRは試験勉強にいそしんでいた頃よりもさらに音の違いがクリアに聞き取れるようになって来た気がします♪ まだもう少し、継続する必要がありますが。 同時に今度はBとVの区別が、気を抜いていると甘いので、そちらのほうも意識したいと思います♪ 私には効果がありました。もし、よろしければ、新しい方にはご参考です♪ 週末に英語の発音トレーニングです♪ (苦手なL) よろしければ、クリックいただけると嬉しいです♪ にほんブログ村 アメリカ合衆国(海外生活・情報) ブログランキングへ

週末に英語の発音トレーニングです♪ (苦手なL)

イメージ
はじめに♪ 前回の記事で英語(正確には米語ですが)における、Lの発音について触れました。 ママのアメリカ滞在日記(その32: スタートラインが一緒なので~) 今日はその続きです♪  Light /l/ および Dark /l/ 、そして 手鏡を使って自分の口や舌の形などを確認する 方法について勉強したことをまとめました。 母国語ではない日本人の間では何かと議論となる、ある意味では禁断のLの発音についての記事です(笑)。 私も専門家ではないので、ネット等で調べながら手探りの状態です。 みなさん、いろいろ教えてくださいね~ 本当はきちんと資格を持ったアメリカ人について習いたいのですが、時間が取れません。いつかその機会が来るまで、まずは自己学習です。 ※ お金と時間に余裕のある方は、ぜひ資格をもった専門家について習うことをお勧めします。私は独学で、だいぶ回り道をしています。 それでは、始めましょうか~