なんと、エマ・ワトソンもアメリカ英語で悪戦苦闘 ~ 英語学習者の方もご安心を♪

ひょんなところで見つけた次の記事には大笑いしました。

彼女はアメリカ・Brown大学に留学しましたが、そのときの様子をテレビのトークショーでこう話しているようです。

「私達は “トマート” でこちらの人は “トメイロー”。こんなのゼンゼンOKって最初は思っていたの。でももっと深い所に違いがあると分かって、どんどんコミュニケーションの難しさを感じるよ うになったわ。例えばある時ケガして血が出たの。“plaster” をちょうだいって言ったのに、誰も分かってくれない。5分もかかってようやく “何だ、band-aidのこと?” って言われたわ。」

さらに笑ってしまったのは次の箇所です♪



「こんなこともあったのよ。下ネタになっちゃうけれど、ごめんなさい。イギリスで “rubber” と言えば “消しゴム” のことなの。ある時私が、“ねぇ、誰かrubberを持ってない?” って叫んだら皆爆笑するわけ。そこでようやく知ったのよ。こちらでは(小声で)コンドームのことを “rubber” って呼ぶんですって? ああ、恥ずかしかった!」

その時の様子がYoutubeにありました。4:00くらいから5:30くらいが該当する場面です。



でも、彼女のBritishアクセント、カッコいいですね! そして、So cute~


ちなみに英辞郎で悪戦苦闘を調べると次の通りです。
悪戦苦闘
    hard fight
    hard-fought battle
    uphill struggle

でも今回の彼女の場合は、struggleくらいでしょうね。

仕事なんかで本当に悪戦苦闘しているときにはアメリカ英語的な感覚だと、Uphill Battleといったところでしょうか。




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