ママのアメリカ滞在日記(その36:小学校の教室)
我が家のママがむかし書き溜めた、アメリカ滞在を始めた頃の日記です。最近では当たり前になりましたが、日本から来た当初は、全てが目新しくて、ビックリ仰天、目が点になることも多かったです♪
※ ママもいろいろ大変です♪ パパは仕事に出かけて、あまり知らなかったのですが・・・
前回のESLの様子の続きです
以前紹介したように、小学校のESLは生徒の父母(といっても、本当はお母さんたちがほとんどですね)がボランティアで先生をサポートしています~ 改めてママに訊くと、こうしたお母さんたちも教室が開くと同時に、あるいは少し遅れて教室に入るそうです。
もう一つ、英語で「るつぼ」
さて、前回melting potあるいはsalad bowlの話をしました。その際にもう一つ、私が思いついた英単語がcrucibleです。一時期Arthur Millerを原書で読んでいたのですが、「Death of a Salesman」と「A view from the Bridge」 と読み進めながら、この「The Crucible」は途中で止まったままです(汗)。
でも、なかなか良い作品のようなので、チャンスを作って再トライしたいと思います。
以下、英辞郎からです~
るつぼ
crucible(溶かした金属や鉱石を入れる)
crucible〈比喩としての〉〔社会、経済、政治、学問などの勢力が合流し競い合う場所や状況。〕
melting pot(人種・文化などの)〔特に米国のことを指すことが多い。〕
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