子供たちは憧れのバイリンガルだと期待していたけれど・・・
こちらに暮らすようになって○年経ちました。子供たちは幸いなことに先日紹介したESLでPhonicsを中心として英語の音そして発音を徹底的に訓練して現地の学校に通ってきたので、基本的にはBilingualです。
私も昔も今もさんざん英語の勉強をして来たし、日本人の居住者の中でも発音はむしろ良い方だろうとも思いますが、悔しいことに子供たちには適いません・・・(涙)
私から見れば羨ましくてしょうがない彼らですが、それでも学校の友達からは日本人のアクセントが抜けていないと言われるようです。
私自身は例えばalgorithm、rural、not necessarilyというように複数のrとlやthが入っているパターンで気を抜くと咬んでしまうのですが、彼らはaurora (ərɔ́ːrə)とItaly(ítəli)といった単語が”ヤバイ"と言っています。
そういえば自分では特に難しいと思っていなかった単語が、意外と通じていなかったケースはこれまでも経験してきたので、rやlだけでなく他にもまだまだなケースがいっぱいあるのでしょうね。
あまり考えると気が滅入りますが、ヨーロッパからの人もそれぞれの訛りはあります。まずは訛りがあっても発音が通じればよし、あとは現地の人との会話のリズムとテンポを乱さないレベルを保つことを目標にしたいと思います。
子どもたちのアメリカでの学校生活の様子です♪
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