9月にはいよいよ新学年が始まります♪
アメリカではご存知のように新学期は秋から始まります。 我が家の子供たちももうすぐ長い夏休みが終わり、ママもほっと一息つけるでしょう。
Go Back To Schoolセール
この時期の風物詩といえば、あちこちで見かける新学期のための文房具などのセールです。文房具・オフィス用品の専門店 (こちらでは日本で見かける文房具屋さんというイメージよりOffice DepotやStaplesといった大規模チェーン店が多いのですが) はもちろん、WalmartやTargetといったディスカウント・スーパー、挙句の果てには大規模薬局スーパーといった至る所で売り場が特別に設けられます。
高級品を除いて一般的には文房具の質は日本の方が良いと思います。特に鉛筆、消しゴムそしてボールペンは痛感します 。
バックパックに入れて通います~
こちらではランドセルはありません。写真のようなバックパックに入れて通います。キンダーやElementary School(6年間の小学校)といった低学年性は子供らしいかわいいキャラクターのもの、そしてMiddle School(2年間の中学校)、High School(4年間の高校)はだんだんと渋めのデザインのものを使います。そして、これが教科書です
それにしてもこちらの教科書は厚くて、重くて大変です。無償貸与えということもあって、何年間か使えるようハードカバーでがっしりと作られています。日本では教科書は生徒一人一人に支給されるという制度の違いはありますが、上・下に分れ、薄くて軽く作られていますよね。両方見ていると、私は日本の方が良いかなと思います。*ちなみに7年生(Middle Schoolの1年目)の理科、社会(アメリカ歴史)、国語の教科書です♪
* 注記
教科書は宿題とかで家で使うときは持ち帰ってきてまた持っていく必要があるようです。
あと我が家の学区では中学生は学校に教科書がクラスにあるほか、宿題等で自宅で勉強できるように貸し与えられるようです。だからあの重い教科書を6時間分毎日持ち運びしているわけではないようです。
あと特に高校生はけっこうロッカーに入れっぱなしの生徒も実際には多いようです・・・ 一方で我が家の子どもも含めて、まめに持ち帰る子も中にはいるというのが正しいようです。
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