アメリカの国政選挙:日米投票率の差とBBCによる今回の中間選挙2014のポイント

アメリカの国政選挙についてもう少し調べてみました。

アメリカの投票率(Voter Turnout)はそんなに高いわけではなく、日本より概して低いですね。面白いのが、大統領選挙のある年と中間選挙で明らかに差があります。

大統領選挙のある年では58.0(S.D. 4.0)に対して、中間選挙では 40.6(S.D.1.3)と明らかに投票率が下がります。

Excelがなかなかいうことを聞いてくれず、ちょっと見にくいのですが、日本の衆議院とアメリカの選挙率の比較をとってみると次のとおりです。

ちょっとまだ間違いがあるかも知れないので注意してくださいね。ただざっくりと投票率の比較と推移はできそうです。





ソース
http://www.fairvote.org/research-and-analysis/voter-turnout/
http://www.akaruisenkyo.or.jp/070various/071syugi/

今回のアメリカ中間選挙のポイントは次のBBCの記事が分かりやすいでしょうか。
US mid-terms: Five things to know

ポイントは書き出すと次のとおりです。興味のある方はリンク先を読んでいただければ。

1. It's all about the Senate
2. Only the hardcore vote
3. There's no stand-out issue this time - except Obama

4. It could help shape the big race in 2016
5. The family connections





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