【追加情報として占いの様子の映像です】ママのアメリカ滞在日記(その95:春よ来い~ アメリカではGroundhog Dayです♪)

日本の暦では啓蟄に続いて、立春となりますね。

アメリカでは、多少意味合いが異なりますが、毎年2月2日はGroundhog Dayと呼ばれています。

その様子を先日簡単に紹介しましたが、春の訪れに対する占いの様子を紹介しますね。
ママのアメリカ滞在日記(その95:春よ来い~ アメリカではGroundhog Dayです♪)


このペンシルバニア州のPanxsutawneyの催しは全米でも有名で毎年ニュースに取り上げられます。 なんとHPまで出来ています。
http://www.groundhog.org/

さて、様子を見てみましょう。初めての方にはちょっと分かりづらいので、 Wikiの情報を再掲すると次の通りです。

「グラウンドホッグ(ウッドチャック)は2月2日に冬眠から覚めるが、外に出て自分の影を見ると、驚いて巣穴に戻ってしまう」とされており、春の到来時期が以下のように占われる。
影(天気) グラウンドホッグの行動 占いの結果
あり(晴) 影を見て驚き、冬眠していた巣穴に戻る 「冬はあと6週間は続くだろう」
なし(曇・悪天候) 影を見ず、そのまま外へ出る 「春は間近に迫っている」
北米各地で同様のイベントが行われ、テレビや新聞で報道される。グラウンドホッグを飼育していない動物園などでは、プレーリードッグミーアキャットハリネズミなどを代用することもある。







実は私も真面目に見るのは初めてなのですが、こうしてみると何やら物々しいですね(笑) 

ボクシングの採点ではありませんが、サブレフリーに相当するSqurrelの占い結果が発表され、その後メインのGroundhogの発表があるようですね。 ビデオの中では3:00前後からこのメインです。

そして、アメリカでは巫女さんではないのでしょうが、占いの様子を伝えます♪ お告げもだいぶ今風のようですが(笑)、3:00くらいから延々と引っ張ってきた今年の占いの結果は、4:18からです♪

Yes, a shadow I see, you can start to Twitter, hashtag: Six more weeks of winter!"

今年はまだまだ厳しい冬が続くそうです。過去の的中率のデータがあるのかは知りませんが、楽しいですね。

次のNPRの記事も参考になると思い、リンクを貼りますね。
 






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