英検1級合格に向けて - 1点でも、0.5点ずつでも絞り出す
日本はもうすぐまた英検の時期ですね! 受験者の皆さん、頑張ってくださいね !!
私が英検にチャレンジしていたのはもう20年近くも前ですが、今から思うととても良い経験でした。どうせやるからには最高峰でしょと、遠い中学時代に4級は持っていましたが、ひたすら1級狙いでした。
怠け者の私は何か目標がないと全く何もしないのですが、英検1級のハードルはさすがに高く、猛勉強した記憶が蘇ります。
英検1級はTOEICよりも読解問題もアカデミックな教養のある文章が多いですね。そのほかにも、英文読解など厳しい字数制限の中でどれだけ簡潔かつインパクトのある和訳・要約とできるか、高度な日本語能力も求められますね。このような理由から個人的には英検1級の方が好みです。いろいろ議論はありますが~
あるブログにも書いたのですが・・・
IT関連の資格試験として情報技術者試験というものがあります。この時の記録(下記ご参考)が出てきて読み直していたのですが、模試で出来たところと出来なかったところを技術・知識の面とメンタルの面の両方から分析し、合格点数とのギャップを洗い出し、これをどう埋めていくかという点に心を砕いていたことに改めて気がつきます。英検にも十分当てはまると思いました♪野球やサッカーなどスポーツとは異なるものの、資格試験も特に本番は勝負ごとと似ている側面もあるのかなと思います、ケアレス・ミスして取れる点数を取りこぼさない、分からなくてgive upしたい問題も、粘りに粘って一つでも正解でな選択肢をふるい落とす(そして4択を、3択へ2択へと落とし込む) - テクニックもそうですが、集中力と精神力、粘りも重要な役割を果たすと思います。
遠い夢のように思えても、諦めない
思えば英検1級を夢見て英語学習は始めた頃は、道のりは果てしなく遠く、夢のまた夢といった思いでした。恥ずかしながら、本気で狙いだしてからも1次で2回ダメ、3回目でやっと合格でした。英検合格を狙っている皆さん、諦めさえしなければ、絶対合格できると思います♪ ぜひ頑張ってください♪
ご参考: 英検時代のものではないですが・・・
英検1級取得後、情報処理技術者試験に燃えていた頃の奮闘記録です♪ ご参考です~
(分野が違うので記録中の技術用語は適当に読み飛ばしていただいて、試験勉強中は希望と絶望の間を行ったり来たりしていたことを汲み取っていただければ十分だと思います♪)
情報処理技術者試験の記録
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