アメリカ生活で登場します ~ Money OrderやDebit Cardの話を少々

先日アメリカ国内の引越しで、アパートを探して契約したときの覚書をまとめました。

2015年、そして新居のスタートは・・・ (引越しの際のアパートやDL関連の覚書)


その際、Meny Orderが必要になり作りましたが、本当に久しぶりです。

日本では郵便局で作ってもらう、為替・定額小為替に相当するでしょうか。最近は日本でも電子マネーが浸透してきて使う機会が減っているかも知れませんね。




Fedex Kinko'sではやっていませんでしたが、CVSという薬のスーパーで簡単に作れました。

が、作る際に自分のcheckやカードは使えず、Cashでないと ないとダメだといいます。

今回は$105必要なのですが、手元にCashは$80しかありません・・・ どうしましょう・・・

銀行のキャッシュカードでどこかで下ろさなければなりませんが、カリフォルニアの銀行カードでこの州で現金を引き出せるか不安でした。仕方がないので車に戻って「さて、どうしたものか」思案しているうちに、名案が湧きました!

一般にアメリカの銀行カードはDebitカード機能がついており、何か買い物をしてCash Backすればいいんです! デビットカードは最近日本でもあるようですが、馴染みのない方も少なくはないのではないでしょうか。

クレジットカードのような使い方をしますが、基本的に即時決済で自分のアカウントから使った分の金額が引かれます。

こちらのスーパーや店ではCash Backという仕組みがあり、買い物の決済でDebitカードを使った際にCashを引き出せるようになっています。だいたい一回に$40くらいまでで、当然口座から引き出すわけですが、たまにCashの手持ちが少ない場合に出張先等で使いました。

慌てて店に戻り、小額のものを買って、$40のCash backをしました。めでたし、めでたし。

写真はその際に作ったMoney Orderです。手数料も微々たるものでした。

これをもって、即効でアパートの契約を一気に付けに行きました♪

WIKI: デビットカード


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