改めて、米国も地域によって言葉遣いは変わりますね
こんにちは!
WSJのホームページに面白いデータが出ていたので紹介しますね。
米国もさすが広いだけあって、ものの呼び方や単語の発音も地域によって違うものもありますね。当然と言えば当然ですが。
日本でも自転車のことを某地方で"けった"と呼んでいた時には面食らいました (笑) !
16枚のスライドのほとんどが楽しめましたが、この6枚目にあるheelはいろいろ調べると食パンのミミというよりも、一斤の食パンのそれぞれ一番端の、いわゆるお焦だけの両スライスを呼ぶんだと思います。
まあ、質問も"What do you call the end of a loaf of bread"とあるので、切る前だったらこのお焦げの部分は全てheelという可能性も解釈的にはあるのですが、いわゆる食パンの(中間スライスの)ミミは私と同じように子供たちの口からは"crust"でした。ただ私自身も確信を持って何が正解かは分からないし、Q&Aではないのであまりシリアスにならないで下さいね(笑)。誰か正解を知っていればぜひ教えてください!
おそらくWSJがここで取り上げられたものはほんの一部分で、実際にはこうしたものは山ほどあるだろうと思います。例えば私が中学時代に習った"often”のtはsilentで確か入試等でもtを読むとバツだったと(少なくとも当時は)記憶していますが、ある東海岸出張で一緒に働いたアメリカ人がtを発音しているケースもありました。これすらほんの一例です。
とりあえず今回はいろいろ面白かったので、皆さんへのご参考までに!
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